新型コロナウイルス、あいかわらずというかますます感染が広がってきました。
ここ数日一気に気温も上がって春めいてきて、「新型コロナウイルスのせいで、花粉症なのにマスクがも手に入らない」という悲痛な叫びも多くなってきたような…。
現代社会はほんとうに不安定な土台の上でかろうじて成り立っているにすぎないのだと、いろんな意味で実感しています。
景色を変える
お笑い芸人「ずん」の飯尾さんのインタビュー記事に思ったことを。
『「景色が変わらない」って機嫌の悪さにめちゃくちゃ影響すると思うんですよ』
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) February 16, 2020
確かに。物理的な場所でも精神的な居場所でも、ずっと同じだとクサクサしてくる。
「“いざとなったらぶん殴る”っていい考えでしょ」ずん飯尾が語る、いつも機嫌がいい人になる方法@peccori_45 https://t.co/1pzrJB810T
これ、ものすごく共感。
わたしが基本的にはひきこもり性なのにわりと多動気味にあちこちフラフラ出向いていくのは、自分のまわりの「景色が変わらない」ことがものすごく自分の機嫌を悪くするのがわかっているからです。
同じ場所や同じ人間関係が固定された居場所にずっといると、酸素が薄くなって息苦しくなって自分が腐っていくような感じがする。
当然、腐っていくのは気持ちのいいものではないので、よい機嫌は維持できなくなります。
ひとつのものごと、ひとつの場所、ひとつの人間関係にどっぷりはまらず、つかず離れず出たり入ったりで自分の目に新しいものを見せ、自分の肺に新しい空気を吸わせてやる。
「まいにちを自由に、ごきげんにくらす」ためのコツだと思っています。
生活を変える、生き方を変える
朝、家じゅうの窓を開けて空気の入れ替え。
以前は花粉症ひどすぎて、この季節に窓全開で空気入れ替えとか自殺行為でしかなかったけど…。
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) February 21, 2020
いまは薬もマスクもメガネもなにもなくてもまず平気。
良くわからないけどほんとたすかる。 pic.twitter.com/VQ17Dax0OU
この花粉舞う季節に、こんなことが平気でできるようになるなんて…。
むかしは花粉症ですぐに副鼻腔炎になってしまうのにいくら薬を飲んでも効かないので、膿の吸引とネブライザーをやってもらうためだけに毎日耳鼻科に通っていました。
並ぶのがいやなので、わざわざ近所のぜんぜんはやらないクリニックを選んだりして。
ここ何年かは花粉症の症状は非常に軽く、薬も一切のんでいません。
むかしとは生活も生き方もぜんぜん変わったので、そのせいも多分にあるかな。
いろいろどんどんラクになってきてくれ、ありがたいことです。
令和2年2月22日22時22分22秒
待ち構えて、スクショ!
R2.2.22
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) February 22, 2020
22:22:22
やった 笑! pic.twitter.com/3NgBIertjY
すっごくどうでもいいことですが。
くだらないことって、たのしいんですよね。
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