2年ほど前から、アップルウォッチを使っています。
買い物でのタッチレス決済、公共交通機関の乗り降り、タイマーやアラーム、Todo管理、フィットネスの記録、メッセージのやり取りなどなど、もはや日々のくらしにかかせない相棒になっています。
きょうは、あらたにアマゾンで購入した、アップルウォッチの充電スタンドについて。
ここ2年間ずっと小さくストレスを感じてきたことを、非常にすっきりと解決してくれたアイテムです。
PZOZ アップルウォッチ充電スタンド
アマゾンで購入したのはこちら。
PZOZのアップルウォッチ充電クレードルです。
直径10cmぐらいのシリコン製の台の真ん中のリングに、アップル純正のアップルウォッチ充電マグネット部分をカチッとはめ込むことができます。
ケーブルは本体の上下の間の隙間に入れ込んで、ぐるぐる巻いておく。
ケーブル端は本体の前方もしくは後方から出せるので、ちょうどいい長さに調整できます。
マグネット部分を寝かせておくと、アップルウォッチを上にぽんと置くだけで充電できる。
わたしはこのスタイルで充電しています。
マグネット部分を立てたスタンドモードにしておくと、スポーツバンドループのようなわっか状のバンドでも上から通すように置いてそのまま充電できます。
充電中もアップルウォッチのアラームを使いたい方も、こちらのスタイルが便利。
わたしのアップルウォッチ充電ストレス遍歴
わたしがアップルウォッチを使い始めて約2年。
アップルウォッチ自体の使い心地は文句なしなのですが、日々の充電についてはずっと小さなストレスを感じてきていました。
ストレス①：純正充電ケーブルが邪魔！
アップルウォッチを使い始めたばかりのころは当然、もともと同梱されてきた純正ケーブルを使っていました。
が、ソファのサイドテーブルとコンセント差し込み口の間にケーブルがびろーんとのびるのが邪魔で仕方がなかった。
ちょっと見た目がみっともないし、よくひっかけて落とすし、充電するときに充電マグネットを毎回片手で持ちあげてはアップルウォッチの背面にかちっとくっつけるひと手間も何となく億劫でした。
ストレス②：満充電されない！
ケーブルがびろーんとのびるのが嫌ならば、アップルウォッチ用のサードパーティ製モバイルバッテリーを活用しよう！
アダプターに直接差し込んだアップルウォッチ用充電バッテリーに、アップルウォッチを載せて充電するようになりました。
見た目はかなりすっきり！
ところが。
このモバイルバッテリー、アップルウォッチを載せておいてもなぜか80～90％ぐらいまでしか充電されないことが多い。
アダプターから取り外し、モバイルバッテリーからのみの充電にしてみても、やっぱり満充電されない。
ひどい時には、夜になるにつれてアップルウォッチが「省電力モード」に切り替わりそうなほど充電がカツカツの状態になり、夜のウォーキング中に安全のために点けているライトを点滅させられなくなったりして、困りました。
ストレス③：アップルウォッチが過熱しすぎで怖い！
さらに、このモバイルバッテリーで充電するとアップルウォッチがものすごく熱くなり、朝起きてすぐに腕につけると「熱っっっ！！！」と目が覚めるほど。
純正じゃないこともあって、いつかトラブルになりそうでちょっとこわい…。
PZOZ アップルウォッチ充電スタンドのいいところ
今回使い始めたPZOZの充電クレードルで、日々感じてきた上記3つの問題はすっきり解決されました。
PZOZアップルウォッチ充電スタンドのいいところをまとめます。
ケーブルの長さ調節ができて邪魔にならない
めだたないかたちで本体にケーブルを巻きとって長さの調節ができるので、電源まわりがすっきりします。
コンセントからびろーんと充電ケーブルがのびているのは、あまり気持ちがいいものではないので…。
アップル純正ケーブルが使えて安心
アップル純正の充電ケーブルが使えるので、安心。
サードパーティのモバイルバッテリーでアップルウォッチを充電したときのあの過熱ぶりは、ちょっと恐ろしいものがありました。
ぽんと置くだけなので充電しやすい
純正充電ケーブルだけだと毎回マグネット部分を手繰り寄せてはアップルウォッチの背面にぺたっと貼りつけなければならず、億劫でした。
このクレードルだと、外したアップルウォッチを上からぽんと置くだけで充電が開始されるので、手間がワンステップ省けてラクです。
デザインがシンプルで目立たない
このクレードル、マットな質感とシンプルなデザインで部屋になじんで使いやすいです。
わたしは、ソファー横のスタンドライト「アルテミデ トロメオレットゥーラ」の台座の部分に合わせてブラックを購入。
足もとだからということもありますが、あまり目立たず溶け込んでくれてよかった。
ブラックのほかにはホワイトとピンクがあるようなので、インテリアに合わせて選べます。
おわりに
ちいさなことですが、ずっと気になってきたことがすっきりしました。
いい買い物でした。
- アップルウォッチの充電ケーブルがびろーんとのびているのはちょっといや…。
- でも、純正じゃないアイテムで充電するのは不安…。
そういうアップルウォッチユーザーさんには、こういったタイプのクレードルは使いやすいかと思います。
置き型、スタンド型などいろんなかたちがあるので、インテリアやよく使うベルトタイプにあわせてぜひどうぞ。
▼アップルウォッチの充電クレードル、いろんなデザインがあります。
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