きょうは、「わたしがキッチンで必要性を感じないと思うもの3つ」について書いています。
調味料詰め替えボトルは要らない
毎日の食事づくりに必要な調味料。
液体のものは、キッチンワゴンの下段にまとめて置いています。
調理を始めるときにトレイごとワゴンの上に出し、調理が終わったら下段に戻します。
醤油もお酒もみりんも油も全部、売られているボトルそのまま。
こういった商品のボトルは、その会社がしっかり考えてお金をかけて作ってくれているので、液ダレなどもしにくく、結局使いやすいようになっていると思っています。
なかみを使い終わったら捨てるだけですし。
詰め替えボトルに移すとコンパクトになりますし、見た目はいいかもしれませんが、使い終わるたびに毎回きれいに洗って乾かして詰め替えし直して…という手間がものすごい。
ボトルの詰め替えに、そこまでするほどの価値を感じません。
手洗い専用の洗剤は要らない
キッチン洗剤は、これひとつ。
食器洗い用の一般的な合成洗剤です。
お肉を切ったりひき肉をこねたりした後の脂でベタベタする手は、ティッシュなどで軽く拭き取った後、これで洗います。
固形石けんならともかく、ハンドソープのような手洗い専用の洗剤も中身は結局合成洗剤。
わざわざ別々に用意する必要性は感じられません。
油ポットは要らない
揚げ物は、塩麹に漬けた鶏ささみ肉を片栗粉で唐揚げにしたり、野菜を素揚げして揚げ浸しにする程度です。
パン粉を使うフライは油が汚れやすいし面倒なので、特別な時以外ほとんどしません。
息子誕生日。
夕食リクエスト聞いたら、「ささみチーズカツ!」って…。超めんどくさいけど、聞いたからには作るってば。リクエストには応えたぞ、の記録。 pic.twitter.com/Oosu9Zq0z7
— ヌー@すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2017年9月6日
揚げ物には、20年選手の古いル・クルーゼの鍋を使います。
油を少なめに入れて揚げ、揚げカスを取り除いてキレイにしたら、油の酸化をできるだけ防ぐために蓋をしてそのまま保管。
せいぜい二回、状態によっては一回使ったら油は処分するので、使った油をろ過して保管する油ポットは使いません。
わたしが油ポットなど使ったら、「この油、いつの…? 何回使った?」となるのが目に見えてる。
必要性を感じないどころか、積極的に使いたくないと思うアイテムです。
おわりに
とにかくシンプルに、合理的に。
わかりやすく、手間のかからないくらしが好きです。
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