娘のワンルーム一人暮らしスタートに当たってそろえたものたちについて、まとめています。
できるだけミニマムな数で、機能的にすっきり暮らすためのアイテムたち。
今回は「お鍋」について。
こちらもミニマムに2つしか持たせていませんが、ずいぶん便利に使っているようです。
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一人暮らしのお鍋は、この2つだけ
娘に持たせたお鍋はこの2つだけ。
24cm深型フライパン
ひとつめは、直径24cmの深型フライパン。
ダイヤモンドコート加工のものです。
この大きさと深さがあれば、焼く、炒めるだけでなく、肉じゃがのような煮物も十分できる。
わたしは鉄フライパンが好きで20年来使っていますが、料理自体にまだあまり慣れていない娘には、焦げ付けにくい加工がされているもののほうが断然扱いやすいはず。
娘はこれをかなり便利に使っているようです。
18cmステンレス雪平鍋
もうひとつは、わが家で使っていた栗原はるみのステンレス雪平鍋のうち、小さい方(直径18cm)を持たせました。
かるくて丈夫で、とても扱いやすいお鍋です。
これぐらいの直径があるとスープやおみそ汁などの汁ものはもちろん、さっと野菜を茹でたり、炒め煮をしたり、ラーメンやうどんなどひとり分の麺類を作るのもやりやすい。
ひとり分の量だったら、パスタを茹でるのにも十分使えます。
フタは必須!
フライパンも雪平鍋も、もともとそれ自体にはフタは付属していません。
でも、どちらも煮炊きをするにはフタがあったほうが絶対に効率的なので、別途購入しました。
24cm深型フライパン用のフタ
フライパン用の蓋はこちら。
フラットな形状で収納しても邪魔になりにくく、取っ手のハンドル部分で自立させることができ、ガラス部分から調理中の食材の様子が見やすい。
ハンドル部分は調理時には立ち上げて持ちやすく、収納時にはフタの面と平行になるぐらいまでコンパクトに収めることもできる。
このフタがあれば、24cmフライパンが単にフライパンだけではなく、「鍋」としても使えるようになります。
18cmステンレス雪平鍋用のフタ
18cmステンレス雪平鍋のフタはこちら。
これひとつで、16~20cmの直径のお鍋に対応します。
料理に慣れてきて、今後「もうひとつお鍋を増やしたい!」と思った時にも、兼用できて便利。
ステンレス部分は適度な厚みがあり、ツマミはしっかりした樹脂製で、安心感があります。
おわりに
ひとりぐらしの狭いキッチン、たくさんの調理道具を置くことはできません。
いかに少ないアイテム数である程度の調理のバリエーションに対応できるようにするか考えたところ、
- 24cm深型フライパン
- 18cmステンレス雪平鍋
の組み合わせでひとり暮らしには十分だろうという結論に達し、この2点を持たせました。
娘はこの2つで
- 24cmフライパンで肉やさい炒め + 18cm雪平鍋でお味噌汁
- 24cmフライパンでカレー + 18cm雪平鍋で茹で野菜
- 24cmフライパンでパスタソース + 18cm雪平鍋でパスタを茹でる
…などなど、いろいろ料理しているよう。
わーい!娘のところ、小松菜が見事に毎回のってますよ 笑!
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) April 13, 2021
多分まとめて茹でておくと便利なのがわかってるんだと思います。
(キレイに写真を撮るつもりがまったくなさそうなのはお許しを 笑。) pic.twitter.com/WH7Joejvjd
24cmフライパンでハンバーグやギョーザを焼いたり、鶏モモ肉を唐揚げのように揚げ焼きにしたりもしていて、使い勝手はかなりよさそうです。
あまり調理道具が色々あっても、「あれもできるこれもできる、けど…」とかえって料理が億劫&プレッシャーになることもあるので、ひとり暮らしにはこれぐらいがミニマムかつ汎用性もある、良いバランスだろうと思っています。
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