ちょっと、お出かけをしてきました。
4泊5日のひとり旅(唐突)より、帰還!
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) July 12, 2021
天気はイマイチだったけど、大・大・大満喫してきた。
そのうちまとめる。 pic.twitter.com/NMbX9VY89r
4泊5日、一人旅。
梅雨まっただ中ということで天気はずっとイマイチでしたが、25リットルのリュックひとつに詰めて背負って行った荷物と衣類で、ばっちり対応することができました。
きょうはその中でも、大活躍だったカーディガン的ジャケットについて。
すでに型落ちということでセールになっているショップも多く、おすすめです。
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ノースフェイス「デザートカーディガン」
2020年の夏に買った、ノースフェイスの「デザートカーディガン」。
カーディガンという名前ですが、いわゆるニットではなく、ナイロン&ポリウレタンの混紡素材でできたストレッチ性のある羽織ものです。
かたちはストンとしたシンプルなボックス型で、フロントはファスナー開き。
ガウチョパンツやロングスカートなど、ちょっとボリュームのあるボトムスとの相性がいい感じ。
ネック部分はV字。
襟がないのですっきりしていて、重ね着もしやすい。
この1年使ってみて、春夏秋冬いつでも何かしらの出番がある、ほんとうに便利なジャケットだと感じます。
ノースフェイス「デザートカーディガン」のいいところ
1年使って感じた、「デザートカーディガン」のいいところをまとめます。
うすくてしなやかでかるい
重さはSサイズで210g程度。
登山ウェアのソフトシェルのような素材感でうすくてしなやかでかるいので、バッグに入れて持ち歩くのが苦になりません。
生地がしなやかながら適度にハリがあってしっかりしているので、着ていて体型を拾いにくいところもいい。
風を通さない
うすくてかるい素材ですが、風を通しません。
秋冬にこのジャケットの下に薄いダウンを着ると、街なかでは困らないぐらいの保温性があります。
袖口もゴムシャーリングで風が入りにくい。
左袖口あたりにノースフェイスのロゴが控えめに入っています。
Vネックで襟もないので首元の防風力はありませんが、首元はストールやマフラーを巻いて防寒することがほとんどなので、あまり気になりません。
雨を通さない
このジャケットに水を落としたところ。
撥水性があるので、水滴が玉になってころがります。
左右についているポケットの口も、止水ジッパー付き。
登山ウェアのようなごつい止水ジッパーではありませんが、着ていて雨に濡れてもポケットの中に入れたものはそうそうは濡れないと思います。
ジャケットの裏側はシームテープが施されています。
袖付きや身ごろの線から水がしみてくることもなし。
今回の旅でも何度か雨に降られましたが、このジャケットに助けられました。
ストレッチがきいていて着心地がいい
このジャケットの生地、かなりしなやかにのびます。
からだの動きに沿いやすいので、着ていて窮屈感がありません。
シワにならない
このジャケットを畳んだところ。
コンパクトにまとまる上シワにならないので、着たいときにバッグから出してさっとすぐに着られる。
旅行でもふだんでも、バッグのすきまに入れていくと本当に助けられる場面が多いです。
おわりに
わたしは寒さに弱く、夏場でもはおるものは必ず何かしら持って出たいタイプです。
でも、コットンであれウールであれ化繊であれ、ニット製のいわゆるふつうのカーディガンは骨格診断ストレートのわたしにはボリュームが出過ぎて、悲しくなるほど似合わないし使いづらいのですよねえ…。
ノースフェイスの「デザートカーディガン」は、うすくて適度なハリがあり、シンプルなデザインで合わせやすく、ふだん着に大活躍。
旅行先へもコンパクトに持ち運んで、肌寒さを感じたらさっと取り出して羽織ることができ、雨風に遭ってもふだん着の延長上でそれなりに対応できる。
一枚あると、ふだんに旅に、春夏秋冬一年中使える、本当に便利なジャケットです。
▼カラーは「タイムグリーン」と「ブラック」と「ケルプタン」。わたしは「タイムグリーン」を使っています。
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