きょうは、デザインもサイズも大満足の壁掛けカレンダー「NOLTY」について。
カレンダーを使いやすくするために、毎年おこなっているちょっとしたカスタマイズもご紹介しています。
リビングダイニングの壁に、カレンダー
リビングダイニングの壁、インターホンの下。
家族全員の予定を書き込んだカレンダーを掛けています。
部屋は極力シンプルにとも思うのですが、できるだけ手間なく、家族みんながそれぞれの予定をひと目で確認できるようになっていて欲しい。
いくら部屋がシンプルになっても、みんながそれぞれ手帳で管理しなきゃいけなかったり、わたしにいちいち全員分のスケジュール確認が来るようでは困るのです。
家族それぞれ、自立した生活をするために、必要なものです。
能率手帳のカレンダー 「NOLTY C136」
わが家では10年以上、書店などで簡単に買える大定番、能率手帳の「NOLTY(ノルティ)」シリーズのカレンダーを使っています。
2016年まではずーっと、B4サイズ縦型の「NOLTY C128」を使っていました。
2017年は初めてちょっと小さめに、A4サイズ横型の「NOLTY C150 」にしてみました。
そして、思ったこと。
- フォントやデザインは、2016年まで使っていた「NOLTY C128」がスキ
- サイズ感は、2017年の「NOLTY C150 」の小ささがスキ
…すっごくどうでもいい小さなことなんですけど、年中部屋の壁にかかっているものなので、できるだけ感覚的にザワザワ引っかかる部分を減らしたいのです。
ということで2018年用に選んだのは、おなじく能率手帳「NOLTY(ノルティ)」シリーズの「C136」。
C128と同じデザイン、C150と同じA4サイズ横型という、わたしにとってのイイトコどり。
数ヶ月前の予定を振り返ることもあるので、切り取り式ではなく、めくるタイプ。
一日のスペースが三〜四行にわかれているので、家族四人それぞれの予定を書き込まなくてはならない日があっても大丈夫。
うん、ばっちり。
まとめ
壁掛けカレンダー 「NOLTY C136」のいいところ
- コンパクトなA4サイズ横型
- フォントやデザインがグッド
- 書き込みスペースが四人家族にぴったり
- 以前の予定の振り返りができる、めくるタイプ
- 書店などで入手しやすい
- 定番の安心感
2018年も、お世話になります!
おまけ: カレンダーにひと手間加えて使いやすく
毎年、カレンダーを購入したら、必ず加えるひと手間があります。
一番最後の台紙部分のページに、使いさしの封筒を切ったものをぺたり。
- 子どもたちの学校の年間予定表
- 学校行事のお知らせプリント
- 塾のお知らせプリント
など、カレンダーに予定を書き込んだ後、行事の内容を確認するために保管しておくものを入れておきます。
翌月の最初に封筒の中をチェックして、すでに終わった行事のものは処分するようにしています。
状差しを別途用意する必要がなく、カレンダーに書き込んだ予定と合わせて確認しやすいので、とても便利です。
▼年中目に入る場所だから、大好きなFUTAGAMIの真鍮製フックを使って吊り下げています。小さいものですが、お気に入りを使っていると気分が違います。
▼定番化。迷わずに済んでうれしい。
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