この時期、あっという間に日が暮れます。
暗い道を歩くときには、左腕につけたAppleWatchをピカピカ点滅させ、自動車や自転車にこちらの存在に気づいてもらえるようにしています。
自分が自動車を運転していても、夜道はほんとうに歩行者が見えにくいと感じるので。
きょうは、暗い道でも車に存在をキャッチしてもらいやすい反射材キーホルダーについて。
やっと、アラフィフのバッグになじむシンプルなものが見つかりました。
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ヘッドライトの光を反射するリフレクター「グリミス」
購入したのはこれ。
北欧スウェーデンでつくられている反射材キーホルダー、「グリミス」です。
シンプルなサークル型の中に、グラフィック模様。
裏も表も同じデザインです。
このキーホルダー、自動車のヘッドライトなどの明かりを反射して、ものすごくギラギラ光ります。
メーカーによると、ロービームで125m、ハイビームだとなんと450m離れた距離からでも反射光を視認できるとのこと。
これだけ遠くから存在を確認してもらえていれば、歩道のない暗い道でもかなり危険が減りそう。
いつものバッグに「グリミス」つけてみた
わたしは外出するとき、大体いつも「ジャックゴム」のリュックを背負っています。
両手が空き、いろいろきちんと入る容量ながらとにかく軽くて肩がこらないので大好き。
そのジャックゴムのバッグについているブランドタグ。
(「ダウンタウン?」と言われるけど、ダウンタウンじゃないです。)
これが今回買ったグリミスと同じサークル型でサイズも近いようだったので、一緒にひもに通してみました。
ボールチェーンよりもすっきりとなじみました。
バッグの全体像。
デザイン的にももとからついていたかのように合っていて、とても気に入っています。
デザインいろいろ「グリミス」
グリミスは以前から使っていて、子供たちの防災用の避難リュックのファスナー引き手につけています。
息子にはバスケットボール型、娘には雪の結晶型を。
ほかにもデザインは多岐にわたっていて、北欧アイテムとして人気のリサ・ラーソンやムーミンのモチーフもいろいろ。
どれもかわいくて好きなのですが、さすがにアラフィフのわたしがバッグにつけるにはちょっとかわいすぎるかな…と思っていたので、普段使っているジャックゴムのバッグにつけても浮かないシンプルなデザインのものが見つかってとても気に入りました。
おわりに
暗い道での歩行者って、自分で思っているより全然目立たないのですよね…。
よっぽど明るい色の洋服を着ていない限り、車の運転手からはほんとうに見えづらいです。
運転者としてそれを痛感しているので、自分が歩行者の立場になるときには必ずAppleWatchを点滅させるようにはしていますが、より遠くから早く存在を認識してもらうには、やはり反射材を身に着けていることも大事だと思います。
かといってあまりにバッグから浮くデザインのものを常時つけているのも楽しくないので、好みのものが見つかって喜んでいます。
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