先日、唐突に徳島へ一人旅に行ってきました。
ちょっと前になりますが。
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) February 19, 2022
行ってきました、徳島ひとり旅。
鳴門のうず潮も最高の天気＆大潮の日に見られたし、すごくよかった。 pic.twitter.com/2j5O0lYppk
今回の旅でとても便利だったアイテムが、リヒトラブの「スマートフィット キャリングポケット for Travel」です。
ふだんから使っている超ミニマルなお財布、アブラサス「小さい財布」の弱点をみごとに補ってくれました。
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リヒトラブのチケットホルダー「キャリングポケット for Travel」
「キャリングポケット for Travel」は、近所の本屋さんの文具コーナーで見つけました。
縦長でコンパクトなファイルです。
全5色の中から、バッグの中で目立ちやすいオレンジを選択。
最初のページは、パスポートやマイレージカードなどのカード類が入るサイズのポケットになっています。
2ページ目は、映画のチケットのような細長い券を差し込めるポケット。
３ページ目と４ページ目は、大きめの紙類を気軽に挟み込めるオープンポケット。
5ページ目は、A4サイズの紙をそのまま挟み込んではひろげて見られるA4三つ折りポケット。
最期の6ページ目は、かんたんなフタがついたポケット。
これらをゴムとボタンでぱちんとホールドすることができます。
なかみが出てきにくい！
他のメーカーや無印良品にもこういったチケットホルダー的な商品はありますが、ゴムなどで全体をきちんと留める形式のものがほとんどない。
全体がぱかぱか開いて中に入れていた紙類がばらけてしまうと意味がないので、リヒトラブのコレはとても優秀です。
「for Travel」というだけあって、レシートやチケットの半券はもちろん、歩きながらチェックしたい地図なども見やすく収納できてコンパクトに持ち歩きができ、旅にぴったり。
観劇や美術館めぐりのような紙モノが多くなる活動にも、便利そうです。
アブラサスの「小さい財布」とセットで旅が快適に
ふだんから、アブラサスの「小さい財布」を愛用しています。
お札もカードも小銭も、買い物をして受け取るレシートなどもちゃんと入る。
ただ、何泊かする旅の時、レシートやチケット、パンフレットなどの紙モノの持ち運びにはちょっと困っていました。
さすがにアブラサスの「小さい財布」には入りきらない量になるので、リュックや洋服のポケットに突っ込む → なくす or 後日出てくる…。
わずらわしいし、気分がさがる。
ということで、リヒトラブの「キャリングポケット for Travel」をセットにしたら、とても快適でした。
リュックの外ポケットにファイルを入れておき、ちょっとした時間にレシートや半券類をこれに移す。
おかげで今回の徳島旅の間、紙モノの管理にわずらわされることがありませんでした。
おわりに
旅の間、宿に着いたらその日の支出をモレスキンの手帳に書き写すので、レシートや半券はできるだけちゃんと保管しておきたい。
旅が終わってしばらくしたら、ここに旅の記録を残しておきたいので、パンフレット類もきれいに持って帰って来たい。
コンパクトに紙モノを保管し持ち歩ける「キャリングポケット for Travel」、おりこうアイテムです。
おまけの話：要らないものは要らない
とても気に入っている「キャリングポケット for Travel」ですが、これにパスポートなんて絶対入れないよなあ…。
手に持ったりしてからだから離す可能性のあるものにパスポートを入れるなんて、絶対やなんだよなあ…。
ということで、最初の1枚はビリっと！
かんたんにキレイにちぎれた。
表紙を開いたらすぐにオープンポケットのページになり、使いやすくなりました。
要らないものは要らないのです。
（最後のフタつきポケットページも使わない気がするので、そのうち…。）
▼簡易なつくりでそんなに長持ちしそうにないけど、数百円のものなのでヨシ。
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