エルベシャプリエの舟形ショルダーバッグXSサイズを使っています。
ものすごく小さいけれど、結構モノが入る。
どれぐらいはいるか、まとめてみました。
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エルベシャプリエ舟形ショルダーXS パンサーブラン
使っているのはこちら。
エルベシャプリエのナイロン舟形ショルダーバッグXSサイズ、パンサー（豹）柄のブラン（白）カラーです。
パンサー柄はこのほかにトープ（茶）カラーも。
エルベシャプリエ舟形ショルダーXSに入る量
XSは底面が10.5cm×10.5cm、そこから12㎝の高さで上辺が21cm。
かなりコンパクトです。
このコンパクトなバッグに、どれぐらい入るかというと…。
ミニマムな荷物の場合
ほんとうに最低限の荷物のときは、こんな感じ。
これぐらいだと、もうほんとに楽勝で入ります。
上の方はスカスカ、という感じ。
化粧ポーチを入れた場合
ミニマムな荷物に、化粧ポーチも入れた時の状態。
これでもまだ上に空き空間があり、ファスナーも余裕で閉まります。
この時の中身はこんな感じ。
化粧ポーチは、モンベルの軽量ポーチにフェイスパウダー、コーム、アイブロウペンシル、リップクリームを入れています。
わたし的化粧直し用としては、相当充実したラインナップです。
タイガーの水筒を入れた場合
わたしは元来がめんどくさがりなのと、さらに今はマスクを外すこともほとんどないため、出かけている途中であまりまじめにメイク直しをしません…。
ということで、メイクポーチを省いてリップクリームだけにし、かわりに水分補給用の水筒を入れた場合。
高さが出ますが、天面のマチのおかげで水筒もちゃんと収まります。
この時の中身はこんな感じ。
- エコバッグ
- リップクリーム
- iPhone13mini
- タイガー水筒「夢重力」
- 手ぬぐい
- キーケース
- 小さい財布
外でのどが渇いても、マスクの下で唇が乾燥しても、出先で荷物が増えても、大丈夫。
ごくミニマムで小さいサイズのバッグですが、いろんなケースに対応できるぐらいの荷物はわりときっちり入るので、助かっています。
パンサーブラン柄を選んだ理由
エルベシャプリエは、フランスらしいきれいなカラー同士を組み合わせた無地のバッグが昔から人気ですが、わたしは今回ちょっとパンチのあるパンサー（豹）柄を選びました。
ふだん着るものがシンプルでプレーンなものばかりなので、アクセントになるといいなーと思って。
ヒョウ柄といつつ、柄がちいさめなのであまり主張がないし、白黒ベースなので合わせやすいです。
おわりに
舟形ショルダーバッグXS、かなりコンパクトなせいか、最近はセレクトショップの別注でひとまわり大きくしたサイズも見かけますが、実物を見くらべてみるとやっぱりXSサイズだからこそのかわいらしさがあるような気がします。
必要最低限のものを入れてさっと身軽に出られ、服装のアクセントにもなるので、とても気に入っています。
おまけの話
エルベシャプリエのこのバッグ、ファスナーの付き方や本体部分の縫製などはかーなーりゆるい！です。
雑ー！（かわいさに免じて許すけど）
▼パンサー柄のほか、カモフラ柄もイイ。無地がいちばん汎用的だろうけど。
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