きょうは、「面倒な洗濯物の片づけ。わが家がたどり着いた、いちばんシンプルな方法。」について書いています。
洗濯物が乾くまで
わが家の洗濯物は、年間を通して室内干しすることがほとんど。
わたしたち夫婦と、中高生の子ども二人の洗濯物は主に、
階段上にとりつけた、昇降式の室内物干し「ホスクリーン」と、
洗濯物って、なかなか片付かない
子どもたちがちいさいときからこれまで、洗濯物が乾いた後、少しでもはやく片付くように、あれこれいろんな方法を試してきました。
全部畳んでソファーやダイニングテーブルに置いておいたり、カゴに分けてそれぞれの部屋に配ったり。
でも、
- 畳んで置いてあっても子どもたちはなかなか取りに来ないから、結局ちっとも片付かないし、
- 夫はわたしなんかよりもずっと洗濯物の畳み方にこだわりがあるから、なんだかんだ自分で毎回畳みなおしてるみたいだし、
- カゴに分けて配ると、子どもたちはクローゼットにしまわずにカゴからそのまま取っては着てるし、
- 翌日の洗濯物を配ろうと思っても、カゴ自体が各自の部屋から毎回戻ってきていなかったりする。
もう面倒だしばかばかしいので、全部やめました。
分けて、配って、置いておく
いまは、
①乾いた洗濯物は、アルミの室内物干しの上で人ごとにざっくり仕分け。
②夫のものは、夫のベッドに置いておく。
③子どもたちの物は、それぞれの部屋のベッドに置いておく。
いずれも、畳みません。シワにならないように気をつけて、広げたままバサッと置いておく!
あとは、各自で畳んでクローゼットへ。
わたしがするのは、「人ごとに分けて、そのまま配って、置いておく」ところまでです。
シンプルに、自分のことは自分で
洗濯物をベッドに置いておくと、とにかくマメできちんとしている夫は、自分できれいにアパレル畳みをしたりして、クローゼットにしまっています。
高校生息子と中学生娘はどうだろう…。
クローゼットにくしゃくしゃに突っ込んでいるかもしれないし、ベッドに置いてある上からそのまま寝っころがっているかもしれません(笑)。
もうそれは、いちいち関与しません。
もちろん、実際にシワシワとしたものを使おうとしていたら、きちんと片づけるほうが結局手間がかからないんだよと諌めますし、ベッドの上にいつまでも洗濯物が置いてあるのが目に入ったら、しまうように声をかける時もあります。
でも、それ以上のことはしません。
大人だろうと子どもだろうと、自分の暮らしぶりは、結局すべて自分に返ってくる。
そこを踏まえた上で、
自分のことは自分で。
割り切ってシンプルにしています。
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