きょうは、「1,620円かけて、服を修理。ミニマムワードローブのメリットを実感」について書いています。
三枚しかない夏トップス、一枚が破れた。
わたしのふだんの夏のトップスは、三枚だけです。
その一枚があまりに気に入って、同じ型の色違いでもう一枚。
この、黒のカットソーが破れました。
職場で、デスクとデスクのあいだに立ててあるパーテーションにひっかけてしまい、脇がびりっと(涙)。
布地自体は非常に強いものなのですが、それが逆にあだとなって、縫い目のところで裂けました。
お直し、1,620円。
すぐに、近所のクリーニング屋さんに併設されているお直しのお店に持ち込み。
店員さんがいろいろ考え、できるだけ元のかたちに近くなるよう、直してくれました。
裂けた縫い目よりちょっと内側に入り込みながら、きれいに縫ってくれています。
位置をずらして縫っているため、裏側は脇のところでちょっとひきつれたようになって影ができていますが、表側からみるとほとんどわかりません。
土曜日に出して、月曜日には完成。はやい!ありがたい!
費用は1,620円でした。
ミニマムなファッションだからこそ
以前のわたしだったら、このカットソーを1,620円払って修理してもらっていたか、はなはだ疑問です。
- ほかにもたくさん持ってるからいいや。
- 別にあたらしく買いに行けばいいや。
- 1,620円もかかるなら、そのお金をあたらしいものを買う足しにする方がいいや。
こう考えていたと思います。
でも、ワードローブをミニマムにしてきたいま。
- どれもものすごく気に入って使っているものだから、直して着たい。
- 三枚しかないから、すぐに直して着たい。
- 三枚しかなく、どれも大事だから、メンテナンスにお金をかけてあげられる。
- 「代わりのもの」を探し求めることに、時間とエネルギーを使うのがもったいない。
費用をかけてでも直すことを選んだのは、「代わりのもの」ではなく自分の気に入ったものだけで使い続けたいし、「代わりのもの」を探すよりラクで効率的だから。
ミニマムだからこそのメリット。
実感しました。
▼このサイトでお店をさがし、だいたいの費用の目安をつけてから持ち込みました。参考になりました。
www.naoser.com
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