この週末三連休、命の危険があると言われるほどの暑い日が続いています。
土曜日に外出した際も、もう!ありえない!と思うほど暑く、途中駅ではひとが倒れて介抱を受けているのを見かけました。
旅慣れてるヌーさんはどんな熱中症対策をしているのかと、ふと。
いや〜、今日もジリジリ来てます来てます。
私はいま一人で外へ出てきましたが、気晴らしにはならないなぁ、あっっっつい!
— 原田さよ🌸書籍「50代はやめどき、捨てどき、楽しみどき」発売中 整理収納アドバイザー (@sayoslife) July 15, 2018
そのながれから、ブロガーの原田さよさんとのツイートのやりとりで、「どんな熱中症対策をしている?」というお話になりました。
きょうは、わが家で熱中症対策として利用している、無添加で超カンタンな栄養スープをご紹介します。
無添加粉末「おいしいだし」
わが家では、料理に使うだしは和洋中にかかわらず、すべてこの「おいしいだし」という粉末だしを使っています。
食塩無添加で、しかもたんぱく質をペプチドという低分子状態にしてあるため、からだへの吸収がしやすく、消化も負担にならないという優秀な粉末だし。
わたしががんの治療後、食事養生を勉強した病院で紹介してもらった、たしかな製品です。
「おいしいだし」でつくる、超カンタン栄養スープ
わが家では、体調不良のときや熱中症が心配される暑い時期、この「おいしいだし」で、まぜるだけ超カンタンな栄養スープをつくります。
材料
- 無添加「おいしいだし」 大さじ1
- 梅干し 好みの量
- お湯 150ml程度
※お好みで醤油を数滴
おおまかな手順
①マグカップに梅干しをいれる。
②無添加「おいしいだし」大さじ1を加える。
お湯を加えて、スプーンで混ぜる。
できあがり! 梅干しをつぶしながら飲みます。
※香りがほしいときは、お好みで醤油を数滴たらしても。
このレシピのいいところ5つ
- 混ぜるだけ、とにかく簡単
- 水分とミネラル(塩分)が適切に摂れる
- 梅干しのクエン酸パワーで、疲労回復効果あり
- 栄養価が高く、しかも消化吸収がよいので体に負担をかけにくい
- 「おいしいだし」自体は塩分無添加なので、梅干しの量で摂取する塩分量を調整できる
体調不良の時や、いまのように暑さでからだが参りそうな時は自然とからだが欲するのか、子どもたちもよろこんで飲むスープです。
「おいしいだし」超かんたん栄養スープのまとめ
熱中症対策は、水分だけをとっていればいいというものではありません。
水分をきちんと体内に吸収させるには、適切な量の塩分をいっしょに摂る必要があります。
その意味では水分と塩分をしっかり摂れるお味噌汁が、熱中症対策にとてもいいそう。
ただ、お味噌汁をつくるのだって手間はかかりますし、かといって手軽にインスタント味噌汁を活用すれば添加物や塩分過多が気になるし、費用だってかさみます。
スポーツドリンクもありますが、あれはあれで今度は糖分が気になりますし…。
「おいしいだし」と、梅干し。
いつもわが家にある汎用的な食材ふたつを混ぜるだけでできるこのスープは、かんたんなのに栄養価が高く、余計なものが入っていないシンプルさで回復をサポートしてくれる。
ずぼらなわたしはとても助かっています。
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