旅行中のいろんな機器の充電まわりって、わりと気を使うことが多いです。
モバイルバッテリーは必ず満充電で持っていたいし、スマホはもちろん、アップルウォッチの充電も必要だし、かといってアダプターやケーブルがあれこれごちゃごちゃ重複してかさばるのもいやだし、そもそも宿泊する宿の部屋にコンセントの差込口がたくさんはないかもしれないし…。
先日の瀬戸内4泊5日旅にはじめて導入した充電ケーブルが、旅先での充電周りの問題を一気にすっきり解決してくれたので、まとめておきます。
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【Apple MFi認定】AppleWatch&iPhone 2in1充電ケーブル
使い始めたのはこちら。
AppleWatch&iPhone 2in1充電ケーブルです。
AppleWatch用の磁気充電器と、iPhone用のライトニングケーブルの2in1タイプ。
充電アダプターとの接続はUSB。
もちろん、PCからの充電も可能。
USBポートがひとつだけで済むのは、旅行中に限らずふだんの生活でも助かるシーンが結構多いと思います。
旅行中の充電器問題、すっきり解決!
旅行中は、モバイルバッテリーも必ず持っていきます。
モバイルバッテリーは充電アダプター一体型で、コンセント部分が折りたためてコンパクトになるタイプが断然便利。
2つあるUSBポートのうち、ひとつはモバイルファンの充電、もうひとつは今回の2in1ケーブルでAppleWatch&iPhoneの充電に。
AppleWatchとiPhoneが一本のケーブルで同時に充電できるようになったので、モバイルファン充電用にポートをひとつ割り当てることができるようになりました。
この構成で、
- 充電アダプター
- モバイルバッテリー
- モバイルファン充電
- AppleWatch充電
- iPhone充電
のすべてを網羅することができる。
コンセントの差込口もひとつだけで済むので、同行者と同室の部屋で自分だけがあちこちのコンセントを占有してしまうこともない。
シンプル!
これまでの充電器まわりの構成だと、AppleWatch用にひとポート、iPhone用にひとポートそれぞれ別々のケーブルで占有していたので、モバイルファン用までは回りませんでした。
しかもAppleWatch用の充電ドック(黒い丸い台)はかさばるし、かといって毎回旅行の旅にドックから磁気充電ケーブル部分だけを外して持っていって、帰ってきたらまたドックに巻き付けてもとに戻して…とするのもめんどくさかった。
これからは、シンプルに2in1ケーブルで。
ケーブル一本で、すっきり解決しました。
おわりに
この2in1ケーブル、わたしの場合はふだんの生活では使わないので、旅行用のバッグに常に入れておくことにしました。
これなら忘れないし、片付けも不要。
コンパクトでかさばらず、旅行先で必要とする機能をきちんとすべて網羅でき、宿のコンセント差込口をあちこち占有せずに済む。
1,000円前後のケーブル一本で、シンプルに問題解決できました。
▼もっと早く知りたかった…。助かる…。
▼ケーブル収納はコレがいちばん使いやすい。2in1ケーブル用にこれも買い足しました。
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