先日、高校生の子どもたち2人それぞれの学校で、三者面談がありました。
わたしのミニマムなワードローブの中からそのとき着て行ったコーディネートと、コーディネート選びで最低限抑えた3つのポイントについて書きました。
ミニマリストの学校面談コーディネート
当日着て行ったのは、こちらです。
タンクトップとワイドクロップパンツは、ダンスキンのウェア。
ふだんでも着やすいシンプルデザインで、涼しく軽く、着心地がいいです。
シューズは、こちらのオックスフォードシューズ。
春夏とおしてずっと履いています。
バッグは、主に冬に使うことが多いこちらを持っていきました。
ジャックゴムの紙のように軽い超軽量エナメル調バッグです。
学校に着き、教室へ入る前にストールカーディガンを羽織りました。
先生とはこちらの格好でお話ししたことになります。
ミニマリストの学校面談コーディネートのポイント3つ
わたしが真夏に使っているアイテムは、トップス6枚、ボトムス4枚。
もちろんそれで、プライベートなお出かけから、旅から、今回のような学校行事まですべて対応させる必要があります。
今回、学校へ伺うコーディネートで意識したことは3つ。
① 色はプレーンにまとめる
学校へ伺うということで、色はシンプルに黒とネイビーをメインにしました。
制服の色をイメージすれば、やっぱり黒やネイビーがいちばん。
悪目立ちすることも失礼になることもなく、結局落ち着きます。
② 小物できちんと感を足す
着るものの色やかたちがシンプルでプレーンなので、アクセサリーや小物で少しきちんと感を足します。
ひと粒パールのロングネックレス
ロングネックレスのゴールドチェーンに合わせた、ブレスレットがわりの時計
わたしはショートカットの右サイドの髪を耳に掛けているので、あらわになる右耳にイヤーカフ(今回着けて行ったのは、こちらの記事とは違うものです。)
暑いので、あまりごちゃごちゃつけたくない!
軽く、シンプルに、でも着ているものがフィットネスウェアとは一見わからないぐらいのきちんと感を、小物で足しました。
③ 肩を覆うアイテムを持っていく
この猛暑の中、学校にたどり着くまでにはすでに汗ダラダラです。
道中は、ノースリーブのタンクトップでなんとかやりすごす。
学校に到着し呼吸と体温が落ち着いたら、カーディガンで肩を覆います。
持って行ったのは、無印のストールカーディガン。
かっちりとしたジャケットにはおよびませんが、これで肩をおおうことで、学校へ赴く保護者としての最低限の礼は満たす恰好になったと思います。
ミニマリストの学校面談コーディネート まとめ
ワードローブの持ち数が少ない中から、学校へ赴くコーディネートを考えた時のポイント3つ。
- 色はプレーンにまとめる
- 小物できちんと感を足す
- 肩を覆うアイテムを持っていく
数の少なさは、工夫でのりきります。
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