先日、北海道へ一人旅に行ってきました。
きょうから「全国旅行支援」なるものがはじまったらしいけどわたくしめはなんとまさにドンピシャのこのタイミングで
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) October 11, 2022
「帰宅✈︎」
でしたタノシカッター!#ひとり旅 pic.twitter.com/qCEEybBi8S
10月前半の北海道(道南・道央)旅で、ちょうどよく着られた服装アイテム5つを記録しておきます。
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10月の北海道旅行でちょうどよかった服装5アイテム
グンゼ綿混起毛八分袖ウォーマー&スパッツ
下着は、グンゼの八分袖ウォーマーとスパッツ。
ユニクロだったら「ヒートテック」ですね。
グンゼのこの下着はカップ付きなので、荷物が少なくて済むのもイイ。
長袖クルーネックTシャツ
下着の上に、長袖のTシャツを。
10月前半の函館・長万部・ニセコ・余市・小樽・積丹半島・札幌だとこれぐらいでちょうどでした。
昼間は暑いぐらいの日もあったので、タートルネックよりも、体温調整のしやすいクルーネックのほうが快適。
コットンアフガンストール
首まわりにプラスして、暑さ寒さを調整するのに便利だったコットンストール。
クルーネックの首元にオンして、寒さや日焼けを防ぐのに使いやすい。
10月前半ならコットン製で十分でした。
コットン製なら、汗をかいても洗濯に気を使わない。
パタゴニア ウルトラライトダウンジャケット
薄手のダウンジャケットが大活躍。
朝夕や雨の日の冷え込みにちょうどよかった。
ユニクロなら「ウルトラライトダウン」ですね。
ノースフェイス フューチャーライトドリズルジャケット
フード付きのアウトドアジャケットも大活躍。
冷たい風をシャットアウトして防寒、雨をはじいて防水。
カーディガン的な羽織りものがわりにもなるし、雨風を防ぐコート的な役割も果たす。
フードも、雨風を防ぐことができとっても便利でした。
5アイテムのレイヤリングで気候変化に柔軟対応
上記の5アイテムを組み合わせることで、かなり幅広い天気や気候に対応できました。
基本の組み合わせ
ベースは、下着+ガウチョパンツ&長袖クルーネックTシャツ。
ベーシックな色と形なら、組み合わせもしやすい。
ストールをプラス
やや肌寒い時の保温や、逆にカンカン照りの時の日焼け予防に、首まわりにストールをプラス。
ベーシックな組み合わせのアクセントにもなる。
ジャケットで保温力アップ
もう一段階寒い時には、長袖Tシャツの上にフードジャケットを羽織る。
風が防げるので、体感温度はかなり上がります。
ジャケットにストールをプラス
ジャケットで防風した上で首まわりにストールをプラス。
首まわりが保温されることでかなりあたたかく、しかもつけ外しによる体温調整もしやすい。
ダウンジャケットをプラス
長袖Tシャツの上にダウンジャケットを着てジャケットをはおる。
ダウンで保温し、ジャケットでその熱を閉じ込めるので、かなりあたたかい組み合わせ。
5アイテム全部盛り!
起毛下着、長袖Tシャツ、ウルトラライトダウン、ジャケット、コットンストールをすべて着用。
これら5点すべて身に着けると、朝の最低気温が1℃予報だったニセコでも問題なく過ごせました。
おわりに
今回の北海道ひとり旅(6泊7日)は、
- 10月前半
- 道南&道央(函館・長万部・ニセコ・余市・小樽・積丹半島・札幌)
- 最低気温1℃(ニセコ)、最高気温20℃以上(神威岬)
- ピーカン(神威岬)、大雨(札幌)
という、暑さ&寒さ、ピーカン照りの日&大雨の日が入り混じる天候となりました。
それでもしっかり対応できたのは、5アイテムのおかげ。
重ね着(レイヤリング)で体温調整しやすいアイテム選びがカギ。
おまけの話
ダウンはどうしてもかさばるので。
ノースフェイスのウエアって、やたらスタッフサックついてくるんだよね…
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) October 4, 2022
せっかくなので働いてもらお(パタゴニア のダウン詰め詰め)(ぴったり) https://t.co/FIh3sF5rMU pic.twitter.com/w7joEqabzu
使わない時は、ノースフェイスのジャケットに付属してきたスタッフサックに詰めて持ち運び。
コンパクトになって助かりました。
▼幅広い天候に対応しやすかったジャケット。さすがアウトドアアイテム。
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