これから、仕事終わりに一泊でおでかけしてきます!
きょうは、「旅行の荷物をとにかく効率よく、コンパクトにするために。パッキング袋のえらび方」について書いています。
旅行荷物のパッキング袋はコレ!
わたしがいつもパッキングに使っているのは、こちら。
効率的に荷物を詰めるために、これらの袋やポーチを使ってざっくり仕分けするようにしています。
おおまかにでも袋わけされているほうが、パッキングしやすく、宿泊場所での荷物の管理もしやすいのです。
パッキング袋えらびのポイント3つ
パッキングの袋をえらぶ時に重視しているポイントは、3つ。
①かるさ
荷物をコンパクトに軽くしたいのに、パッキング袋自体が重くては、話になりません。
この袋、重さはなんと、ひとつたったの11グラム。
アウトドアメーカー「ogawand(オガワンド)」の製品で、キューベンファイバーという特殊素材でつくられています。イタリア7泊9日旅行の着替えも入れていったほどのサイズですが、紙のように軽いパッキング袋です。
こちらは、15グラム。
「Equinox(エキノックス)」というメーカーのポーチで、化粧品や歯ブラシを入れています。これでも十分かるいのですが、最近はさらにかるいジップロックの袋に詰めて行っちゃうことが多いです。
それぐらい、かるさLOVE!です。…もはや、フェチといっても過言ではない。
②色はそろえない
パッキング袋の色をそろえると、一見きれいですが、どこに何が入っているかわからなくなりがち。
キューベンファイバーの袋は、ばらばらの色で三枚所持。
それぞれ、いつも入れるものをおおまかに決めています。
- 緑は、薄手のフリースやダウンジャケット、ウィンドブレーカーなど、気温・天候対策の洋服用。
- 黒は、着替えや下着用。
- 白は、山歩きのときに、たべものや飲み物を入れる用。
色となかみをリンクして記憶でき、荷物の管理がラクです。
③防水性がある
荷物が水に濡れて使えなくなるのは、いちばんダメージが大きいです。とにかく荷物を守る。水ぬれ厳禁!
35リットルサイズで50グラムを切るこの袋、軽くて丈夫で防水性のある素材でできています。
しかも口をぐるぐるロールアップしてカチンと留めるようになっているので、中にいれたものはまず濡れません。
- 雨が降ったら、充電池やiPadなど、絶対に濡れては困るものをこれに入れておきます。
- お風呂に行くときに着替えを入れて、口を閉じたところを肩に掛けてバッグのようにして持っていきます。
- 帰りの洗濯物はすべてこれにまとめておき、帰ったらこの袋の中身をすべて洗濯かごに放り込みます。
かるくて、丈夫で、防水性があって、しかもいろんな使い方ができるパッキング袋は、ほんとうに便利です。
おわりに
とにかくかるく、コンパクトかつ丈夫なものを。
ふだんのくらしでも旅行でも、つねに心がけています。
では、いってきます!
▼防水の軽量袋は、ひとつあるととても便利です。
大きさは色々あり。使うバッグの容量と同じぐらいの容量のものにするのがおすすめです。
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