あっという間に5月。一年の三分の一がすでに終わった…。時間って、ほんとに貴重ですね。
きょうは、「月のはじめに決まって必ずする家事と、そのメリット」について書いています。
月のはじめに決まってすること
あたらしい月のはじめに、かならずしている家事があります。
①ふきんの入れ替え
食器用ふきんのうち、いちばん劣化した一枚に刺繍糸で目印をつけ、台ふきんにおろします。
②換気扇フィルターの交換
よごれ具合は作る料理にもよるので、月によって結構差がありますが、汚れの度合いにかかわらず月初に決まって取り替えます。
③歯ブラシの交換
夫以外は、「タフト」を使っています。子どもふたりとわたし、それぞれ色をきめて、あたらしいものを歯ブラシ立てに差しておきます。
④浄水ポット「ブリタ」のカートリッジ交換(奇数月のはじめのみ)
二か月でカートリッジの期限となるので、奇数月のはじめに決まって交換します。
「決める」ことのメリット
まいつき始めにする!と決めることには、大きなメリットを感じています。
- 交換どきを迷わなくなる
- 清潔な状態をキープしやすい
- 交換日を忘れにくい
さらに、「循環させやすい」ことも、好都合。
ふきんは、台ふきんとして一ヶ月使ったら、最後はウエスとしてあちこちの拭き掃除をして処分。歯ブラシは、排水口など細かいところを掃除して処分します。
どちらも、翌月にはまた決まって次が回ってくることがわかっているので、惜しみなく使いきれます。
おわりに
ちゃんと管理していれば、ほんとうはどれももうちょっと長く使えるはずのものなのかもしれません。それができたら、交換の回数も減り、費用ももっと下げられると思います。
でも、残念ながらわたしは根がずぼらなので、ひとつひとつを日々チェックし、それぞれの劣化具合にあわせてこまめに取り替えていくということが絶対にできません。
こういったものを、コストパフォーマンスは最大に、かつ、清潔にきもちよく使いたいと思ってはいるのですが…。できないものはしかたありません。
「まいつきはじめに替える」と決めておけば、日々こまかく状態をチェックする必要はなく、かといってくたびれたものを使い続けることもない。
決めることで、手間ひまをかけずにきもちよくくらして行きたいと思っています。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。