洗濯物干しって、とてもめんどくさい。
天気や気温や自分の外出予定と照らし合わせて、洗濯物を外に干すかどうか考えて…。
でも、そこまでしても突然の雨でせっかくの洗濯物を濡らしたり、風でとばされて汚したりすることもある。
わが家では室内物干し「ホスクリーン」を使って、その面倒な洗濯物干しをラクにしています。
階段上に「ホスクリーン」
わが家では、階段上の天井に昇降式の部屋干し「ホスクリーン」を取り付けています。
夫婦の寝室入り口から見たところ。
奥に見えるのが息子の部屋、左側に降りていくのが階段です。
その階段上、二階の廊下に沿った壁の上半分がオープンになっているので、その天井に取り付けています。
絶対に邪魔にならない、ベストポジションです。
「ホスクリーン」のいちばん隅についているリングにハンドルをひっかけて回すと、物干し部分が昇降します。
使わない時は上げてしまっておけます。
長いハンドルは、邪魔にならず取りやすい場所に。
階段向こうの壁にイケアのバーを付けて、掃除道具類と一緒にひっかけてあります。
「ホスクリーン」で年中部屋干しするメリット
- 天気によって洗濯するかどうか悩む必要がない
- 取り込む時間を考えなくていい
- 花粉の季節も心配なし
- 梅雨の長雨も関係なし
- 強い日差しによる色褪せの心配なし
- 冬の寒さも関係なし
- 床置きしないので、生活の邪魔にならない
そして、乾きやすいのもいいところ。
わが家では階段上の大きくあいたスペースに取り付けているせいか、空気のながれも結構あるようで、洗濯物が乾きやすい。
わが家の定番ベッドパッド「パシーマ」。
www.n00life.com
もともと乾きのはやい「パシーマ」ですが、ここに干してサーキュレータをまわせば、厚みのあるパッドでも真冬でも夕方までに確実に乾きます。
天気、時間、季節を問わず洗濯できるって、ほんとうにラクです。
おわりに
冬の寒さ
春の花粉
梅雨の長雨
夏の直射日光
洗濯ものを外に出しにくい状況はじつは年間通して結構多いから、生活空間を妨げることなく年中気軽に室内干しができる「ホスクリーン」はとにかく便利。
室内干し一択にすることで、きょうは干せるかどうか、干すならどこに干すか、いちいち迷っている時間と手間をミニマムにしています。
▼わが家でつかっているのは、昇降式のタイプ。
▼でもどうせ目立たず邪魔にならない場所だったんだから、こっちでもよかったような…。
※どちらも、天井の内部に下地があるところでないと取付ができませんので、確認が必要です。ご注意ののうえ、ご検討ください!
▼洗濯物干しをさらに楽にしてくれる、無印良品の優秀なお洗濯アイテムについてはこちらからどうぞ。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。
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