私服をほぼ制服化している、アラフォー主婦です。
いままで山のように服を買い、ろくに使わないまま捨ててきています。
…おかねを捨てたようなものです。
たくさん後悔しています。
今後は、同じ過ちを繰り返さないようにしていきたい。
骨格診断ストレートのわたしがいまひとつ着こなせなかった、似合わなかったと感じた理由を、処分した服と向き合いながらきちんと考えてみました。
骨格診断ストレート、この冬処分した服3つ
今回処分したのはすべて、昨シーズンのはじめに購入したものです。
- ネイビーのプルオーバー(ナチュラルビューティベーシック)
- オフホワイトのチュニック丈カーディガン(ユニクロ)
- ワインレッドのチュニック丈カーディガン(ユニクロ)
写真には撮りきれていませんが、どれもかなりくたびれています。
昨シーズンはすでに洋服の数を絞っていたため、これらの服は合わせづらいとは思いつつも、まいにち着ざるを得なかったのです。
ある意味、しっかり使いきっての処分とも言えますが、同じ使いきるなら、まいにちウキウキと着たい。
わたしに似合わなかった理由を、振り返ります。
素材感が合わない
1のプルオーバーに特に言えることですが、骨格診断ストレートのわたしは、ポコポコ、フワフワ、ざっくりした素材感のものがとにかく似合いません。
ナチュラルビューティベーシックのプルオーバーは、ちょっと起毛したフェルトのような素材感だったので、わたしが着るとなんだかモサモサした感じに見えました。
秋冬は特に素材感のつよいものが多いので、ストレートとしては気をつけて選ばなければ…。
じつは、おなじものでイロチ買いした方も、すでに処分しています。
骨格に合わないものをさらにイロチ買いするという、シンプルライフにほど遠い愚行。
繰り返さないようにします。
丈が長すぎる
2と3のユニクロのカーディガンは、着丈が84センチあります。
もともとパンツ派だったのですが、ストレッチパンツを履くと下半身のラインがしっかり出てしまう。
それを隠したい気持ちもあってこの長め丈を選んでいました。
でも、骨格診断ストレートのわたしには、これぐらいのいわゆるチュニック丈は、上半身が重くなりすぎ。
前を開けて着ていればまだいいのですが、それにしてもこれを着るとボリュームがですぎてしまい、残念なくらい似合いませんでした。
そもそも、ストレッチパンツのような、ピッタリしたパンツも鬼門です。
似合わないパンツを隠すためのカーディガンが、同じように似合わないのはある意味当然かも…。
(しかも、こちらもイロチ買い 汗)
チュニック丈、気をつけます。
丈が短かすぎる
1のプルオーバーは、着丈が50センチ。
2、3の着丈84センチのカーディガンとおなじく、こちらも着ると何だか
「上半身ドーン!」
という感じで、下半身の上に箱がのっかったようなフォルムになってしまうのです。
短すぎるのもダメみたい。