わが家のソファは、カンディハウスの『ハナコ ソファ』。
そのソファの座面に敷いてあるものについて、お問い合わせをいただきました。
わが家のソファ、もともとの座面は家庭で洗濯できる布製のカバーでくるんであるのですが、いちいちこれを剥がして洗い、乾いたらまたカバーに詰め直すというのは正直かなりめんどくさい。
そんなソファカバー洗濯の手間を格段に減らしてくれている一枚、ご紹介します。
ペンドルトン ジャガードバスタオルをソファカバーに
ソファの座面に敷いているのはこちら。
ペンドルトン(Pendleton)社のジャガードバスタオルです。
1909年以来、Pendletonはアメリカ先住民向けにアメリカ先住民ブランケット、ローブ、そしてショールを製造し続けて来ました。
Pendletonはネイティブ・アメリカンの人々と今も深くつながっております。
創業当初より、パターンデザイナー達は先住民向けに彼らの伝統、神話学、そしてデザインの趣向について特に真剣に学びました。
※ペンドルトン公式ページより引用
ペンドルトンのホームコレクションには、ウールとコットンの混紡やウール100%など、さまざまな素材のブランケットが用意されています。
わが家でソファカバーとして使っているのは、コットン100%のバスタオル。
ネイティブアメリカンの伝統的なパターンをモチーフにしたさまざまなデザインが楽しく、値段も5~6千円程度とお手頃です。
ペンドルトン ジャガードバスタオルのえらび方
いろんなデザイン、カラーがありますので、インテリアのテーマカラーにつながりを持たせられるものを選ぶとなじみやすい。
わが家の場合は、ソファのイエローと同じトーンのイエローがアクセントに入ったデザインを選んでいます。
(わが家のものは2013年購入で、現在はもう取り扱われていないようです。)
おわりに
ペンドルトンのジャガードバスタオルは、180cm×100cmとかなり大判。
やや厚みもあって、とてもしっかりしています。
ソファカバーとしてだけでなく、冬場以外のスリーシーズンには、ひざ掛けやタオルケットとしても使えるサイズ&デザインです。
▼本当にさまざまなデザインがあります。お好みのものを見つけてください。
▼好きなものといっしょにくらすということ。
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