先日記事にしたこちら。
▼水切りかごなし生活に挑戦!
結果は、
完膚なきまでの敗北!でした〜!
水切りかご洗浄中
じつはあのとき、水切りかごはこの状態でした。
酸素系漂白剤でつけ置き洗いをしていた洗濯槽に、水切りかごを突っ込んでいるところ。
…わたしは、合理的に過ぎる傾向があることは、自覚しています。
どうせつけ置きするなら一緒に!
素材は洗濯槽も水切りかごも同じステンレス!
水も無駄にならない!
場所もとらない!
…が、まず先にくる。
うわーって方がいらっしゃったらごめんなさい。
最終的に水ですすげばいいんだし!って思っちゃうんですよね…。
で、つけ置きが終わったら綺麗に洗って拭いて、まずは一旦しまっておくつもりでした。
うまいこと回っていました
水切りかごを洗濯槽と一緒につけ置き洗いしている間、空いたスペースにタオルを敷き、洗ったものを次々そこへ載せていく。
もともと、調理中に使ったものを都度どんどん洗っては水切りかごに立てて水を切る習慣だったので、かごをなくしたときの調理中の作業効率が心配ではありました。
でも、それも問題なし。
道具類を洗った後、すぐに拭いてはもとの場所に戻すことで、とくに困ることもなく片づけサイクルが回っていました。
▼前回記事には、心配をこう書いていました。
都度さっさとふきんで拭いて片づけていけば、この方法でまったく問題ないような気もするのですが、それでも懸念がみっつ。
ひとつめは、いちばん食器数が多くなる四人分の夕食時の片づけ作業がどうなるか。
ふたつめは、調理中にもどんどん道具などをあらっては水切りかごにおいていく癖になっているので、それがどうでるか。
みっつめ…、これが難題なのですが、わが家は夫がわりと食器洗いをしてくれることも多いので、夫がどういう反応をするか。
懸念その1もその2も、心配なかった。
水切りかごなしでも問題ありませんでした。
そこへ「懸念その3」が帰宅
そう、夫です。
普段から実にマメで、とにかくよく気がつく夫。
(洗濯物はアパレル畳み。)
帰宅し、着替え終わって台所を通って行くとき、
「あれ?景色がちがう。
水切りかごは?」
……(キター!)。
えー、つけおき洗浄中!
「なんだ〜よかった!n00のことだから、無くても大丈夫だからよくない?って言いそうだもん」
………。
まあ、このタオルで十分だな、とは思うけど。
水切りかご、洗うのも面倒なんだよね。
「ないと食器洗うときに困るから、
片づけないでね!!」
………うん、ワカッテル、ダイジョウブ………。
みんなで気持ちよくくらすための片づけ、だから…
洗濯槽のつけ置きついでに、洗いかごも翌朝まで入れてあったので、初日の昼と夜から翌日の朝まで、まる一日のサイクルは水切りかごなしで回してみることができました。
食器や道具はこまめに拭いて、すぐに片づけ。
敷いていて濡れたタオルは、普通に洗濯。
空いたスペースを見て、すっきりしていいね!と思ってたのですが…。
水切りかご無しチャレンジは、とりあえず一回戦敗退です!
家族で気持ちよくくらすための「片づけ」だから、わが家はわが家なりのバランスで。
わが家の水切りかごは、夫の食器洗いとセット!ということで、存続決定です。
(もちろんわたしも洗いますよ!)
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