もう先月のことになりますが、冷や汗をかきながら人生2度目の確定申告を終えました。
申告に必要な書類もろもろについて、自分に合った整理収納システムを作りたい。
そのために実はかなりまえから購入していたのに、手をつけずに来てしまっていたものがあります。
大学進学で家を出る息子の引越しもおわり、丁度いいタイミング。
まとめてすっきりさせました。
無印ファイルボックス&リヒトラブハンギングフォルダー
使ったのはこちらのふたつ。
無印のファイルボックス
言わずと知れた王道収納アイテム!
リヒトラブのハンギングフォルダー
色はシンプルに白をチョイス。
リヒトラブのハンギングフォルダーは、ぺらりと開くとこんな感じ。
間にA4サイズまでのものを挟み込むことができます。
無印のファイルボックスに、リヒトラブのハンギングフォルダーを引っかける。
色もよく合っています。
見出しで分類して使いやすく
リヒトラブのハンギングフォルダーには、見出しにするためのインデックスが同梱されています。
1袋に5枚のハンギングフォルダーが入っているので、同じ数だけ。
見出しをミシン目で切り分けて半分に折って透明のケースに入れ、ハンギングフォルダーの上の穴に差し込みます。
穴はたくさんあいているので、見出しの位置を横にずらすことも可能。
位置をすこしずつずらしながら、5枚全部に見出しを付けたところ。
見やすくなりました。
ピータッチでシールを作りました。
ピータッチ使ったの、何年振りだろう…。
わたしはハンギングフォルダーをこの5つに分類し、整理することにしました。
- 経費
- 私費
- 預金/保険
- 株式
- 医療費
インデックスをつけたところ。
どちらからも見やすいように、両面にシールを貼りました。
無印のファイルボックスにいれたところ。
インデックスに色がついているので、超絶視覚優位タイプのわたしでも区別がつきやすそうです。
無印ファイルボックス&リヒトラブハンギングフォルダーのいいところ3つ
見やすい
これまでは、クリアファイルにはさんでレシピ本や紙袋などを保管しているキッチンの上棚に差し込んでいたので、毎回すべてのクリアファイルを取り出してはどれにいれるべきかを確認していました。
こんなの、このわたしがすぐにわかるわけがない…。
ハンギングフォルダーなら、どこに何をいれるべきかがパッと見てすぐわかります。
いれやすい
入れたい項目のファイルハンガーを指でちょいと広げ、中にぽんといれる。
ファイルボックスの中でぶら下がるかたちになっているので、ファイルをいちいち取り出してひろげる必要もありません。
ごちゃごちゃにならない
レシート類は時系列をくずすとあとから面倒なので、中にクリアファイルを入れています。
どんどん前面側に放り込んでいくだけですが、ふつうに使っていれば中でばらばらになることはないでしょう。
これならば、とりあえず放り込んでいくだけでも分類項目と時間軸だけは最低限管理できるはずだと期待しています。
自分に合った整理収納システムをつくる
わたしは生活全般なにをするにしても、むずかしいことができません。
とにかくシンプルに簡単に、なにも考えなくても続き、それでもそれなりに管理できるような整理収納システムがいい。
自分に合った整理収納のシステムは、自分でしかつくれません。
ぱっと見て、さっと広げて、ぽんといれる。
これならたぶん大丈夫かな…。
使いながら調整していきたいと思います。
▼わたしは白の5枚パックを買いました。
▼カラーバリエーションもあります。枚数がたくさん必要であれば、これもいいかも。
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