4月のはじめ、大学進学を機に息子が家を離れたので、子ども部屋を片付けました。
そして、子ども部屋の片づけをきっかけに始まった、くらしのワクワクお片付け計画3つ。
長い長いゴールデンウィーク明けに3つすべてが完了し、子ども部屋につづき寝室もとてもすっきりしました!
ビフォー&アフターをまとめておきます。
手離したもの
ゴールデンウィーク明けにわが家から出て行ったものはこちら。
本棚本体。
この家に以前住んでいらしたご夫婦に置いていっていただいたものです。
息子が帰省してきていたあいだに、夫とふたりで1階の玄関スペースへ降ろしておいてもらいました。
高さが180cm程度あるわが家唯一といっていい背の高い家具だったので、防災面を考えてもいずれ処分したほうがいいのだろうとずっと思ってきたもの。
本棚に加えて、本棚の引き出しとガラス扉、そして桐の衣装ケース4つ。
ガラス扉は存在を忘れていましたが、夫が屋根裏スペースに保管していたそう。
…屋根裏スペース、わたしはこの家の内覧時に以前住んでいらした方が使っていた様子は見たことがあるのですが、自分たちが住みはじめてからは一度も見たことがありません。
たぶん夫のものがいっぱい入っているんだろうなあ…(遠い目)。
ともあれ、これだけのものがわが家から出て行って気分がとてもすっきりしました。
寝室ビフォー&アフター
本棚を置いていたのは、寝室の北側にある2畳ほどの書斎的なスペース。
大きな家具がなくなる前となくなった後で、このスペースの様子ががらりと変わりました。
寝室ビフォー
以前住んでいたマンションでPCデスクとして使っていたチェストの奥に、この本棚を置いていました。
上の段には夫の本や雑誌や小物類、下の引き出しにもなにやらいろいろこまごま収納していたようです。
寝室アフター
本棚の処分後、同じような位置から撮ってみました。
本棚がなくなった分、チェストを奥へつめて。
視線を遮る大きな家具がひとつ減って圧迫感がなくなり、チェストを奥にずらせたので手前の寝室スペースもひろびろ使えるようになりました。
「減ったもの」4つ
朝起きて、本棚がなくなった書斎スペースに目が行った時の気持ちです。
寝室の書斎スペースから背の高い本棚がなくなって、圧迫感がなくなった。
すっきりしたなー✨と、寝っ転がったままの視点から。
あ、無印の鏡の位置も右にずらそうっと!https://t.co/uFilh6Y1Tm
このままじゃバランス変。(…そのうちデスクの上も断捨離して欲しい。) pic.twitter.com/UVkdhXYfr0
— ヌー:すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) May 4, 2019
今回、大きな本棚がなくなったという以上に、「減った」と感じるものが4つあります。
- スペースの圧迫感が減った
- 日々掃除するときのうっとうしさが減った
- 災害時の心配が減った
- 今後自分たちが年齢を重ねて行ったときに処分を考える手間が減った
物理的にも精神的にも、くらしがまたすこしかるくなったように感じます。
▼整理収納、片付けについてはこちらからもどうぞ
▼ブログランキングに参加しています。下の四角いボタンをクリックして応援していただけるととっても嬉しいです。
▼その他のブログランキングです。テーマごとにランキング順でご覧いただけます。