きょうは、中学生の娘の部屋の片づけについて。
中学生の娘が捨てたもの
受験も終わり、やっと気持ちが落ち着いた中学生の娘。
娘の高校受験、第一志望の結果発表。
合格をいただきました。
正直かなりむずかしいと思ってました。本当によく、熱い想いを貫き通したと思います。
先月から、不安で不安でとめどなく溢れ出てしまったわたしのつぶやきに、あたたかく声をかけてくださった皆様、ありがとうございました。
— ヌー@すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2018年2月27日
ようやく、ようやく部屋の掃除に着手。
ものすごい量の不要物が出てきました。
とにかく、廊下に出して行く。
ここから分別し、曜日に合わせて捨てて行きます。
以下、出てきた不要物をざっくりと。
問題集、テキスト、雑誌類
ここに写っているのはこれだけですが、実際に捨てたのはこれの何倍もありました。
これも、まったく整頓することなく本棚に突っ込んだり、あちこちに山積みになっていた状態。
子供部屋の片づけ、ビフォーアフター
わたしは、自分が生活する場所は最低限こざっぱりしていたいと思っていますが、中高生二人の子供部屋については、口出しも掃除もしない「治外法権」の場所にしています。
高校生の息子の部屋は、乱雑ではあるけれどモノ自体が少ないのでまだマシですが、手芸やお絵描きなどが好きな中学生の娘の部屋は、モノも多くまったく収拾がつかない。
実際、大切な書類がモノに紛れてしまい、焦ったことも一度や二度ではないのです。
娘もその原因がどこにあるかよくわかっているはずですが、受験の気ぜわしさもあったのか、この一年間、きちんと部屋が整えられることはありませんでした。
アフター
最初はちまちまやっていたのですが、そのうち気分がノッってきたようで、バサバサと手放し始めてのアフター画像。
うん、だいぶきれいになったね!
▼ビフォーアフター、いろいろ!
おわりに
受験が終わった時に、娘に声をかけました。
「高校に行ったら、あたらしい生活であたらしいものがいっぱい入ってくるよ。」
「あたらしいイイものがいっぱい入ってくる場所は、ちゃんとあけとくといいよ。」
思春期真っ只中なので、こんなことを言っても「ハイハイ、うるさいな」みたいな顔しかしませんでしたが、しぶしぶでもちょっと手をつけ始めたら、にわかにエンジンがかかったようです。
クローゼットの中など、まだ着手していない部分もありますが、とりあえずカオスな状況は脱した娘。
今回、どんな気持ちで掃除し始めたか、やっていて気持ちが変わったこと、気づいたことはあったか、アンケートに答えてもらいました。
メールで送り、メールで返ってきた娘のアンケート。
なかなか面白かったので、改めて記事にします。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。