パートタイムの仕事をしています。昨日まで、めずらしく四日連続での出勤でした。疲れた…。今朝からなんとなく、気持ちがしゃきっとしません。
しゃっきりしない気持ち、なんとなくぴりっとしない家の雰囲気を、お片付けでリセット。
きょうは、「15分で27個捨てるチャレンジをやって感じたメリット」について書いています。
「15分27個捨てるチャレンジ」
先日の、RinのシンプルライフのRinさんの記事。
これ、連続勤務がおわったらぜったいやろう!と決意。
くわしくはRinさんの記事にあたっていただくとして(笑)、とにかく、15分で27個、処分するものを見つけます!
Rinさんも書いてらっしゃいますが、ほんとにこれは家に自分ひとりきりのときにやった方がいいですね(笑)。
はじめてみると15分ってあっという間で、しかも27個って意外に多い。家中をかけずりまわって、あちこちの奥まで夢中でほじくりかえしまくること請け合いです。
キッチンタイマーをセットして、スタート!
こんなにざくざくでてきました
- 布類 5枚(古タオル、パレオ)
- 古い懐紙
- アクリルたわし
- 紅茶の缶
- 使いにくいトング
- 無印のちいさいごみ箱
- プラスチック保存容器
- 韓国みやげのしおり
- 氷のう
- 使わないカレンダー
- ほうろうの保存容器
- 子ども用のゆかたや洋服の型紙
- レース編みのセット
- 子ども用指編みの型
- 切れない裁ちばさみ
- サイズアウトしたゴムぞうり
- 財布の入っていた布袋
- プラダのポーチ
- キーケース
- パスケースの入っていた布袋
- 古いドライヤー
- 数珠と古いふくさの空き箱
- 小風呂敷
27個!
まだ使える、と置きっぱなしだったもの。
使わないくせに、もったいなくてなんとなく処分できなかったもの。
存在すら忘れていたもの。
二年近くくらしの片づけと整理をしてきていますが、家のなかにはまだまだほんとうにいろんなものがあることを実感しました。
「15分27個捨てるチャレンジ」のメリット3つ
15分という時間をくぎり、27個というゴールを設定しておこなう片付けには、こんなメリットがありました。
– ゲーム感覚でとりくめる
– 捨てない理由をひねりだす時間を頭に与えないから、片付けがすすむ
– 無心にからだを動かすことで、あたまとからだがすっきりする
今朝はぐだぐだ~っとした気持ちでいたのですが、袋を手にしてキッチンタイマーをセットし、台所のひきだしを開けはじめた瞬間に、自分の中でカチッとスイッチが入った感じがしました。
終わってみれば、からだはほかほかして、きもちもしゃっきり。
これまでなにかと頭で考えた理由をつけてはしっかり向き合わず、収納につっこんだままだったモノと自分を、再発見する機会にもなりました。
なかなか断捨離が進まないという方は、今回のチャレンジのように、時間とゴールを決めて、ゲーム感覚でやってみるのもいいかもしれません。
Rinさん、お片付けにに取り組むうえでのヒントをありがとうございました!
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。