とりささみを塩麹から揚げに。
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買い出しで買ってきた、とりのささみ1.2kg。
冷蔵庫にしまう前に、そのまますぐに下ごしらえをしてしまいます。
もちろん、1.2㎏まとめて全部。
キッチンばさみで筋をとって一口大に切って、
塩麹といっしよにポリ袋に密閉。
※となりは塩豚。これもついでに仕込。
このまま冷蔵庫で一週間はもちます。
実験済み!大丈夫!
味がしみておいしくなります。
ただし、長く置いておくほど塩麹によるタンパク質の分解がすすみ、ささみがちっちゃーくなってきます(笑)ので注意。
しかし、ささみはもともと傷みがはやい食材なので、買ってきてすぐに下ごしらえをして、冷蔵庫に入れておけば一週間はもってくれる、というのは助かります。
今回は油で揚げますが、それすらめんどうなときは、塩麹を軽くふき取ってフライパンでごま油で焼くだけでもいいし、蒸してもおいしかった。
塩麹のうまみで冷めてもおいしいので、お弁当にもぴったりです。
さて、揚げます。
ポリ袋に直接片栗粉を投入。
表面の水分が出ないくらいの量をまぶし、余分な片栗粉を袋の中ではたきおとしながら揚げ油へ。
どんどん整列!
で、お弁当と夕食の一品に。
ごちそうさま。
生活するうえで、一般的には使われることが多いものでも自分は持っていないなあ、というものがときどきあります。
そのうちのひとつ、揚げものの「バット」。
揚がったものの油を切るための網と、それを受ける容器のセットになっていることが多い調理の道具ですが、いまのところ持っていません。
だって、おあつらえむきのものがすでにガスコンロについていますしね。
魚焼きグリルですが。
魚焼きグリルには網があります。
その網の下にキッチンペーパーを一枚敷いておけばヨシ。
揚がったものをそのままグリルの網に立て、並べていく。
同じことができるなら、わざわざ調理スペースを占拠してしまうバットは要らないかな。
場所をとらない、ものも増えない。
魚焼きグリルで十分です。
「なければないで、なんとかする。
あるものでやってみる。
思いこみをはずすと、自由な発想ができる。」
こころがけて、すくないもので身軽に暮らしていきたいです。