リビングダイニングの片付け・収納

北欧アンティークチェストの最上段は、文具用。「いちばん使うもの」をまとめたひきだし。

リビングダイニングのチェスト。


ダイニングテーブルのすぐ横にあり、日常使うこまごましたものの多くをここに収めています。

www.n00life.com

最上段は文具類を集中保管

6段あるうちのいちばん上の段は、現在こうなっています。

収納の仕切りにおかねを使うのはあまり本意ではないので、適当な空き箱で仕分け。

ふせんは小さいものからA6サイズの罫線入りのものまで数種類。

ゼムクリップ、ダブルクリップ、画鋲、ホチキスの針。

マスキングテープ、セロテープ。

油性マジックは黒とカラーを何本か。

穴あけパンチ、電卓。

はさみ、カッター、のり、修正テープ、ホチキス、針なしホチキス。

三文判、黒ボールペン、黒フリクションペン、黒サインペン、赤ボールペン、青ボールペン、シャープペンシル、シャープペンシルの芯、消しゴム。

…すごくたくさんある!
子供達が個人で管理しているものをのぞいた家庭内のすべてとはいえ、ずいぶんあります。
こうして写真を撮って書き出すと、よりはっきり把握できますね。

処分したもの

これでもここ一年で相当減らしたのです。
数でいえば、もとはこれの7~8倍はありました。

ふせんは、企業名がはいっていたり、絵柄がはいっているようなものは極力処分。

ゼムクリップはあまりにたくさんあったので、職場に持って行って使っています。

画鋲は、あたまの部分がカラフルだったので、透明なものと白のものだけを残して廃棄。

はさみは三つ、ホチキスも三つ、カッターもふたつあったので、ひとつずつ残して処分。

修正テープは、本体ケースのあるものが4つ、補充のリフィルだけのものがなんと6つもありました。

しかも、リフィルだけあって、本体と型番があわないため詰め替えもできないものもたくさん。
詰め替え式、いいのですが、こういうことが起きますよね…。

ペンも、子供が学校前でもらってきた塾や通信教育の宣伝のおまけや、展示会で配っているようなものなど、束ができるほどありました。
こちらもすべて処分。

それでもまだまだモノが多い

今回客観的にみて、まだまだモノがたくさんあること、それも、これからも使う可能性が低いものが多く含まれていることを改めて実感できました。

画鋲…いる?使わないよね。

セロテープも、こんなに大きなディスペンサーでおいておく必要ある?

カラーの油性ペン、使わないでしょー。

穴あけパンチ、学生時代以降、使ったことあったっけ…?

ペンも黒と赤とシャープペンシルが一本ずつで、十分じゃない?

減らすほどに使いやすくなる

まだまだ数としてはたくさんありますが、ここまで減らしただけでも相当つかいやすく、管理もしやすくなりました。

数が少ないので、ペンのインクが切れた、のりがなくなった、というのがすぐわかり、補充もスムーズ。

子供達が部屋に持っていっても、使った後はきちんとこの引き出しに戻してくれるようになりました。

これの何倍もの文具があったときは、ペンを使おうとしてもあれもこれもインクがない、はさみどこ⁈ひとつもないんだけど!、といったことがしょっちゅうだったのを考えると、劇的な改善です。

たくさんあれば予備ができ、使いやすいのかとおもいきや、そうではないんですね。

ひとつのものをきちんと管理、みんなで共有しながら使う。

減らすほどに使いやすくなる。

減らす日々はまだまだ続きます。

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