アドベントチャレンジ!
12/6の「捨て」。
▼凪さんの「C’est ma vie. シンプリスト凪」より “アドベントチャレンジ” に参加中!
息子の鯉のぼり
息子が生まれたとき、わたしの実家の母からのお祝いでもらったので、購入価格は不明。
山本寛斎デザインの鯉のぼりでした。
山本寛斎が好きなわけではないけれど、鯉のぼりとしてはイヤではないデザインです。
でも、最初の年しか出さなかった。
ポールを留めるネジやワッシャーが山のようにあって組み立てるのが面倒なのと、大きいのです、コレ。
わたしの田舎の地方にあったら大きくもなんともない、せいぜい真鯉が150センチぐらいのものなのですが、関東圏のマンションの小さい専用庭にはそれでも大きかった。
二年目は、外に立てずに、息子が真鯉のなかに入って遊んだりしていましたが、それ以降は箱を出しもしませんでした。
先日、クリスマスツリーなどといっしょに買取に持って行ったところ、まさかのゼロ円査定。
無料引き取りすら不可でした。
▼500円だったクリスマスツリー買取のお話はこちら。
マンションの多い地域なので、そもそも需要がないのだと思います。
わたしの母は思考がミニマム寄りのタイプで、母自身が親から巨大な鯉のぼりを贈られてほんとうに困ったと常々笑っていました。
だから、わたしにはせいぜい真鯉が腕の長さぐらいのものをくれるのかと思ったら、やはり巨大とは言わないけれど大きかった。
贈り物となると、自分の子供家族に対してすら、大きい方に寄りがちなのかな。
使わなかった鯉のぼり、燃えるごみの日に出しました。
子供達には、将来もし結婚して、もし子供を授かることがあったとしたら、その相手の方に、
ぼくの・わたしの母親はお祝いで鯉のぼりをくれたとしても、メザシぐらいの大きさのしか送ってこないから、ごめんね
と予め伝えておいてくれるように、いまからお願いしておきました。
(累計積立額:1330円)
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