新年あけましておめでとうございます。
昨年中は大変たくさんの方にお世話になり、ほんとうにありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年賀状準備も大掃除もせず、きれいな海へひとり旅などしながら迎えた年末年始。
起きたら10時だったー!
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/DCdo2CHmXd
— ヌー:すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2019年1月1日
お正月もただただのんびりまったりすごしておりますが、実は元日2日となる今日が「初○○」にふさわしい日らしいと聞き及びましたので、個人的にこれ以上ないほどラッキーな1年となってくれた2018年を振り返り、2019年初記事としてまとめてみることにしました。
2018年、引き寄せたもの
2018年は、実にありがたい引き寄せを色々いただいた1年でした。
引き寄せ① 志望校合格2つ
わが家は2018年は娘の高校受験、2019年は息子の大学受験と、受験が2年続く予定でした。
娘の志望高校合格
2018年は、中学3年生だった娘の高校受験で幕をあけました。
興味のあることがもともととてもはっきりしている娘。
本人の学力に比べるとかなり高難度の高校を志望していましたが、大方の予想を裏切り見事その志望校から合格をいただきました。
娘の高校受験、第一志望の結果発表。
合格をいただきました。
正直かなりむずかしいと思ってました。本当によく、熱い想いを貫き通したと思います。
先月から、不安で不安でとめどなく溢れ出てしまったわたしのつぶやきに、あたたかく声をかけてくださった皆様、ありがとうございました。
— ヌー:すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2018年2月27日
おかげさまで4月の入学以降、勉強に部活に友達関係にと毎日これ以上ないくらい高校生活を満喫しているようです。
息子の志望大学合格
そうして娘の受験が無事終わり、今度は2019年が明けたセンター試験からが本番だと思っていた高校3年生の息子の大学受験。
なんと、予想をはるかに超える早さで志望大学の志望学部からの合格をいただき、2018年中にあっという間に終了しました。
息子が!
志望大学に!合格をいただきました😭😭😭!
すごく頑張ってた!
よかったああああああ!
— ヌー:すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2018年11月27日
2018年は娘の受験、2019年は息子の受験だと思っていたのに、それが2018年中に一気に両方片付いたことになります。
ふたりとも恋焦がれてきた志望校への合格、という最高のかたちで。
ありがたすぎた。
引き寄せ② お金70万円
昨日、家族で氏神様へ初詣に行ったときのツイートです。
家族そろって初詣。
で、ふと思ったんだけど、去年2018年は娘と息子の志望校合格を一気に頂いた一年で。
しかも2人の受験を通して、ざっと見積もっただけでも70万円は #節約 できたことになるよねと夫と話してた。
ご利益でしょうか。
ありがたやありがたや。今年もどうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/F1X0VHwGrG
— ヌー:すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2019年1月1日
前項の子どもたちの志望校合格とセットで、わが家は昨年ざっくり70万円ものお金がセーブできてしまいました。
娘の受験で20万円
娘の第一志望校の試験前に合格が確定していたいわゆる滑り止め高校には入学金納付の猶予期間があり、第一志望校の結果が出るまでのキープとして入学金を支払っておく必要がありませんでした。
本来納付する予定だった入学金は20万円。
第一志望校に合格をいただいたので、結果的に滑り止め校キープのための入学金20万円は支払わずに済んでしまいました。
息子の受験で50万円
そして、息子の大学受験。
第一志望の国立大に早々と合格をいただいたので、滑り止めとなる大学を他に一校も受験することなく、さらに滑り止め校キープのための入学金を支払うこともなく、受験がすべて済みました。
わたしは昨年の前半まで教育機関で仕事をしていたのでそのあたりの状況は肌で強く感じてきていたのですが、ここ数年文部科学省からの通達で私立大学が合格者数を極端に絞っており、かつての滑り止め受験がまったく滑り止めになってくれていないのが実情です。
だいたい一人当たり5~7校(学部)を滑り止めとして受験し、でもそれがすべて全滅…。
そんな受験生を何人も見てきました。
私立大学の受験料は、1校(学部)あたりだいたい35,000円程度。
5校受験すれば、受験料だけであっという間に20万弱。
しかもその中から運よく合格をいただいたとして、滑り止め校キープのために支払う入学金も30万円程度が必要になります。
息子はそのどれも払う必要がなくなり、合計で50万円程度を支払わずに受験を終えることができました。
受験で合計70万円
ということで、昨年のわが家は娘20万円、息子50万円、合計70万円もの大金をセーブできてしまいました。
70万円セーブできたというのは、言い方を変えれば70万円もらったのと同じ。
ほんとうにほんとうにありがたかった。
引き寄せ③ 自由な時間いっぱい
昨年の前半で、パートの仕事を辞めました。
もともと、自分の時間が余っているなら外に出て適当に切り売りしておけばいいかな程度の気持ちで働いていたのが、まわりの環境の変化で自分の人生の時間の使い道として割に合わなくなってきたように感じたことが大きな理由。
仕事を辞めたことで、それまで出勤日の合間に1泊や2泊で行っていた一人旅もより長い期間を確保できるようになり、ベトナム8泊10日、インドネシア5泊7日というやや長めの日程での旅も楽しむことができました。
わたしにとって、「何をしてもいいし何もしなくてもいい時間」というのは人生で何より大切にしたいと思っているもの。
もちろん家族の理解と協力あってのことですが、自由な時間が格段に増えたのはほんとうにありがたいことでした。
しかも、そうして自由な時間を手に入れただけでなく、その時間をつかってこういった文章を書いていることで、自由な時間を楽しむための費用はすべて自分で賄うことができた。
そこまで含め、心の底からありがたかったです。
おわりに
2018年は、子どもたち2人の志望校合格という幸運、お金、時間という、これ以上ないほどの引き寄せをいただきまくった一年となりました。
目の前の一日一日を、こつこつと、ありがたく。
2019年もそのように過ごしていこう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
▼今年も引き寄せていきます。
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