先日、Amazonで注文したものが届きました。
いつものように箱や緩衝材をさっさと片付けながら、ふとツイート。
Amazon着。
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) October 19, 2021
最近の荷物、緩衝材がビニールのプクプクとかじゃなく、紙が増えててちょっと嬉しい。
適当な大きさに切っておいて、鍋やフライパンや食器を拭くのに使ってる。 pic.twitter.com/AqSWY9LIDS
このツイートに、Amazonのサポートアカウントさんをはじめ、ちょこちょこと「そういう使い方があったとは!」的な反応をいただいて、わたしも夫も昔から自然に思ってやっていたことだったので逆にびっくり。
こんないい紙、ただ捨てるのはもったいないとどうしても思っちゃうんですよねえ…。
▼まずはぽちっと!応援ありがとうございます!
にほんブログ村
「始末のいい暮らし」は「節約」を兼ねる
以前はビニールに空気を充填したタイプの緩衝材がほとんどでしたが、最近は紙をぐしゃぐしゃっとさせた「緩衝紙」が増えてきた感じがします。
届いた荷物に緩衝紙が入っていたら、さっさと適当な大きさに切ってキッチンのガスコンロ横のほそーい扉の中へ。
この収納の(何用なのかよくわからない)ほそさがちょうどいい。
どうせぱっぱと使うものなので、収納にはこだわりません。入れてあるだけ。
わが家での使い道はこんな感じ。
ちいさめに切ったものや薄手のものは、フライパンや鍋の油汚れや、食器にのこったソースなどを拭き取って捨てる。
大きめのもの(新聞紙サイズ)は、まずは買ってきた野菜をくるんで野菜室で冷蔵保存するのに使い、野菜を使い切った後はちいさめに切って拭き取りに使って捨てる。
できるだけ使い切って捨てる、「始末のいい暮らし」を心がけています。
鍋や食器をぬぐってから洗えば、だいじな水資源を汚す要因を減らせる。
わが家的には、使う水や洗剤の量も減らせる。
野菜を包むのに使えば、野菜を長持ちさせることができる。
わが家的には、切なくなるような食材の廃棄をほぼゼロにできるし、買い出しの回数と手間も減らせる。
「始末のいい暮らし」は「節約」も兼ねてくれると思うのです。
「ただゴミになるもの」を減らす
たまに出る食パンの袋は、生ごみ用のごみ袋として使ってから捨てます。
TOWERのスタンドにかけて使っています。
買ってきたキノコやニラ、油揚げなどを冷凍していた袋も、中身を使い終わったらTOWERのスタンドにかけてごみ袋にしてから捨てます。
食器を拭き上げるふきんも、食器を洗うスポンジも、毎月はじめに交換する歯ブラシも、掃除に使い切ってから捨てます。
「ただゴミになるもの」が少ない暮らしは、気持ちがいいです。
おわりに
基本的に、人間は生きているだけで地球を汚していると思っています。
とても悲しいことだけど、だからといって「じゃあ食事をつくるのも食べるのもやーめた」「鍋や食器を洗うのやーめた」「電気もガスもお風呂もトイレもやーめた」とはやっぱりいかないので…。
自分の手元に来たものはできるだけ使い切り、「ただゴミになるもの」を少しでも減らす「始末のいい暮らし」をしたいと、常に思っています。
結局それが「節約」にもなっている気もしますしね。
▼お読みいただきありがとうございました。ブログ村ランキングに参加しています。下の四角いボタンをクリックして応援していただけるととっても嬉しいです。
にほんブログ村
▼定番タオルも、新旧入れ替えたあとはウエスとして使ってから処分です。
▼ミニマルに、シンプルに、気持ちよく。
シンプルで機能的な生活
ゆるミニマル
ミニマリストの持ち物
もっと心地いい暮らしがしたい!
スッキリさせた場所・もの
▼その他のブログランキングです。テーマごとにランキング順でご覧いただけます。