シンプル思考

旅好きアラフォーミニマリスト主婦の、旅を最高にたのしむコツ3つ!

ゴールデンウィークに、長野県の諏訪へ行ってきました。春休みのイタリア旅行につづき、今回も中高生の子どもふたりと一緒に、家族四人で。

きょうは、「旅好きアラフォーミニマリスト主婦がいつも意識している、旅をたのしむコツ3つ」について書いています。

旅先までの交通手段もたのしむ

目的地ですることだけでなく、そこに至る交通手段も存分にたのしんじゃいます。

旅のプランを立てるとき、どんな交通手段で、どれぐらいの運賃で、どれくらいの時間をかけて行くか、それをあれこれ調べて想像するだけでも、ロールプレイングゲームみたいで最高にわくわくします。

今回、夫と高校生の息子は自宅から諏訪まで自転車で、200㎞走って行きました。


二人はこのあと、山梨の石和温泉で一泊し、翌朝、諏訪に向けてふたたび出発。八ヶ岳や富士山をのぞみながらの親子ツーリングは、ものすごい充実感と達成感だったようです。

わたしと中学生の娘は、中央線特急「あずさ」でびゅーん!と。


娘は中央線に乗るのが初めてだったので、乗りなれた東海道新幹線とはまたちがう車内の雰囲気に、「なんかゴージャス…」とつぶやいていました(笑)。

諏訪で合流し、滞在を満喫。帰りは自転車を袋にいれてかつぎ、四人で電車で帰ってきました。

行きも帰りも、たのしかった!

旅でやりたいことをしぼる

せっかく家族で行くから、
せっかく遠くまで行くから、
せっかく時間とお金を使って行くんだから、
あそこもここも行って、あれもこれもしよう!

こんな考えは断捨離です!やりたいことがひとつふたつあれば十分。それを味わいつくす!

夫と息子のやりたいことは、「自転車で諏訪まで行くこと」。

上諏訪到着!

わたしと娘は、「下諏訪のマスヤゲストハウスに泊まること」。

もう何度目の宿泊かしら。帰ってきた!って感じで、ほんと落ち着く。大好き!

これ以外はぜーんぶおまけ、オプションです。おまけだと思っていれば、現地でであうモノ、コト、どれもこれもすべてがありがたく、楽しくてしかたがなくなります。

旅の荷物をミニマムにする

持っていく荷物はとにかく少なく、コンパクトに。両手もあけられるように、バックパックに詰めて背負っていきます。

二泊三日、息子の荷物も一部入れ、帰りにおみやげ詰めてもまだまだ余裕!

荷物がコンパクトだったら、

  • どんな交通手段でもスムーズに移動できる。
  • 全部背負っているからひょいひょい歩いていける。
  • 旅につきものの、予定外、予想外も、さっと動いて対応。
  • 宿泊先で、荷物をひろげたりまとめたりの管理にわずらわされることもない。

さっと準備して出かけられ、帰ったらさっとかたづくのも、旅をおっくうにしないためにはとっても大切です。

おわりに

旅が大好きです。

だからいつでもどこへでも、行きたくなったらすぐ出発できるようにしていたいし、家を出てから帰るまでのすべてを大事に味わっていたい。

  1. 旅先までの交通手段もたのしむ
  2. 旅でやりたいことをしぼる
  3. 旅の荷物をミニマムにする

これからもどんどん旅をたのしんでいきます!

▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。

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