毎年恒例、クリスマスパーティー
この週末は、夫の親兄弟家族がわが家に集まり、クリスマスパーティでした。
毎年、十数名での集まりになります。
各家庭ごとに数品ずつ持ち寄ったものをテーブルにどんどん並べ、めいめい好きなようにお皿に取り分けていただきます。
ワインやジュースを空けつつ、みんなでワイワイ楽しんだ宴の跡…。
うーん、どれも美味しかった!
ハッピークリスマス!
ラクラク&オシャレなパーティーのコツ5つ
クリスマスに限らず、みんなで集まるパーティーを少しでもラクに、でもそこそこオシャレに特別感を持って楽しむために、わたしが意識していることが5つあります。
① それぞれ数品ずつ持ち寄りにする。
多めの人数で集まるときは、数品ずつの持ち寄り形式に。
あらかじめメッセージをやりとりし、それぞれ何を持ってくるかを連絡しあって決定します。
迎える側のわたしはそのバランスを見つつ、自分のレパートリーの中から、作るものを考えます。
ホスト側としての負担を軽くするだけでなく、それぞれの十八番メニューへの期待も膨らみ、楽しみになります。
今回のテーブルにのぼった、義弟のスパイシーなミートソースニョッキと、義母のかぼちゃとローストチキンのサラダ。
写真を取り忘れましたが、義弟のもう一品はフェトチーネのカルボナーラ。
義姉のお得意、ビーフシチューと、さっぱり鶏手羽肉の煮込み。
どれもこれも、とびきり美味しかったです。
② 作り慣れたものを、ちょっと品数多めに作る。
今回わたしが作ったのは、たっぷりグリーンサラダ、豆とセロリのマリネ、ポテトサラダ、生ハムなどの盛り合わせと、かぼちゃの塩煮。
幾度となく作っているものばかり。
持ってきてくれるお料理が、お肉系が多かったので、野菜多めで組み立てました。
迎える側として、食事が足りないことがないように少し多めに用意しますが、作り慣れたものなら品数多く作るのも苦にならず、失敗もありません。
③盛りつけをダイナミックにする。
大皿に高く盛りつけたり、周りにグリーンを敷き詰めたり、器を組み合わせて高さを出したり。
普段よりダイナミックにしてみます。
それだけで、いつものメニューも手軽になんとなくパーティーっぽくなります。
④テーブルクロスを使う。
いつものテーブルに一枚布をかけるだけ。
それだけで、テーブルまわりの雰囲気がガラリと変わる。
ことしは、大きいテーブルにリンドベリの赤いクロス「LUST GARDEN(ラストガーデン)」、奥に出したアウトドアテーブルにはスコープの白いクロス「KIRO(キロ)」を掛けました。
一気にパーティーらしい特別感が出ます。
おわりに
パーティーを、ラクにオシャレに楽しむコツ5つ。
- それぞれ数品ずつ持ち寄りにする。
- 作り慣れたものをちょっと品数多めに作る。
- 盛りつけをダイナミックにする。
- テーブルクロスを使う。
- お皿は普段使いのもの、お箸とナプキンは使い捨てで、気兼ねなく。
クリスマスに限らず、大人数のパーティーを気軽にたのしむために、意識していることです。
▼普段にも、人が集まる席にも、とにかく使いやすい食器。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。
▼くらしのまとめ画像です。
【お知らせとくらし画像まとめ】n00です。やっとブログに名前がつきました。 – すっきり、さっぱり。