最近、日々着るものについての迷いがほとんどなくなりました。
自分に合うもの、使いやすいものについてはだいたい理解できてきているので、身の回りには自分の髪や目や肌の色に合うカラー、自分の体型や雰囲気に合うスタイルのものがそろってきました。

それなのに…、そればっかりでもダメなんだな…、ってお話しです。
パーソナルカラー「サマー」のアクセサリー選び
わたしのパーソナルカラーは「サマー」です。
青み系の色が合うので、着るものはオフホワイト、グレー、ブラック、ネイビーなどが定番色。
このパーソナルカラー、もちろんアクセサリーにも適用できる。

青み系に合うのは、シルバーやホワイトゴールドということで、結婚指輪は(自然と)ホワイトゴールドを選んでいたし、耳のアクセサリ―「イヤーフック」も最初はホワイトゴールドをベースとしたものを選んでいました。
なじみすぎ、危険!
ところが最近ふと思いました。
いや、確かになじんでるんだけど。
…なじみすぎて、存在感がない。
…存在感がなさすぎて、アクセントになってない。
アクセントになるはずのアクセサリーが、まったく利いてない。
利いてないから、全体的にぼやっとしてさびしい感じがしちゃう。
…なじみすぎるのも、危険なんだな。
いろんなところがぼんやりしてくるから
先日書いたこちらのコスメたちにしてもそうですが。

年齢とともに体中のあちこちのラインがどんどんぼんやりしてくるので、ポイントポイントで締めるところは締めていかなくてはなりません。
なじむものばかりで落ち着かせすぎない。
アクセサリーについては、パーソナルカラードンピシャのシルバーカラーよりも、だんぜんゴールド派になってきました。

パーソナルカラーの公式からはズレているのでしょうが、そのほうがちょっとイキイキ度がアップしてみえるような気がします。
▼イヤーフックについてはこちらからどうぞ。

▼アップルウォッチも、わたしにとってはアクセサリーみたいなものです。

▼なじむのって大事だけど、アクセントも大事。
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