昨日の「醤油さし」記事のおまけ編。
きょうはわが家で使っている「お酢入れ」についてです。
「お酢入れ」どうしてる?
わが家はみんな、酸味好き。
鉄フライパンでカリカリに焼いた焼きそばの上に、冷蔵庫の残り野菜とお肉で作ったあんをのせた、かた焼き風あんかけ焼きそば。
これには、お酢を掛けたいのです。
ストウブの平鍋に敷き詰めたざく切りの白菜をすのこがわりに、蒸したシュウマイ。
これは、酢醤油必須!
ふるさと納税でもらったカニでお鍋。
鍋つゆに変化を加えたくなったら、庭のゆずを絞った果汁を入れてさっぱりと。
でも、こういったものをテーブルに出すには、醤油差しがわりに使っている漆の片口では小さすぎるのです。
なにしろ30mlそこそこしか容量がないので…。
東屋 ジューサーをお酢いれに
上の部分をカパっと外すと、取っ手付きの片口に。
絞ったゆず果汁の種を除き、テーブルへ出してカニ鍋のお供にしました。
そして、上のジューサー部分は使わず、そのままお酢を入れて使うことも。
焼きそばに掛けたり!
お酢と醤油を半々に合わせて出せば、シュウマイや餃子用の酢醤油に。
容量も、適量160ml程度と4人分の食事にちょうどよく、使いやすいです。
おわりに
このジューサーを作っている東屋さんには、ちゃんと専用の「醤油さし」「お酢いれ」もあります。
こっちが「醤油さし」。
こっちが、「お酢入れ」。
どちらも液だれなく、すっきり注げると評判らしいです。
かたちが微妙に違うので、中身の特性によって形状を変えているのかな。
でも、わが家には「ジューサー」ひとつで十分すぎるほど十分。
- お酢をいつも使うわけではないし、
- 調味料の専用の容器の数が増えるのは管理がめんどくさいし、
- 何より、ジューサーは柔軟にいろんな使い方ができる。
わが家に「ちょうどいい」道具です。
▼もちろんジューサーとしても!ふるさと納税でもらったオレンジを絞って、フレッシュジュースにしました。
▼ジューサーとしてはもちろん、お酢入れ、つゆ入れ、タレ入れ、ドレッシング入れ、コーヒー紅茶用ミルク入れ…。いろいろ使える!
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