あっという間に三月。
きょうは、「アラフォーミニマリスト主婦が、バッグ&シューズをパターン化して楽になったこと」について書いています。
秋冬、春夏 ワンパターン
春の訪れを前に、ふだん使いのバッグとシューズを棚おろししてみました。
左が「秋冬セット」、右が「春夏セット」。
バッグはどちらも「ジャック・ゴム」のもの。黒はニ年、ゴールドは三年ほど使っています。
シューズはどちらも、骨格診断に沿ったオックスフォード型で。
バッグもシューズも、おなじようなタイプの色違いでセットにしています。
秋冬と春夏、それぞれワンセットずつのみ。
ワンパターン!です。
セットにして、迷う時間を断捨離
以前は、バッグもシューズも山のように持っていました。そんなにあるのに、いざ使おうと思うとどれもこれも合わなくて、結局またあたらしいものが欲しくなる悪循環。
ここまで二年間、こつこつ断捨離してきて、衣類関係は衣替えもいらないぐらいの数になりました。それに合わせてバッグとシューズの数も激減。
このようなセットにしてから、出かける準備で迷うことはなにもなくなりました。
モノを断捨離することで、迷う気持ちや時間も断捨離です。
おわりに
大まかに「秋冬」と「春夏」に季節をわけ、それぞれのバッグとシューズをワンセットずつにしぼりました。
さらにどちらかひとつだけに絞ることもできるのでしょうが、秋冬は重くなる洋服に合わせて暗い色のものが合いますし、春夏は明るい色の物を持ちたくなります。
迷いをなくして楽にしたい気持ちと、そうはいっても、季節感を味わいたい気持ち。
両方のあいだ、自分にとってバランスのいいところで、楽に気持ちよく過ごすことを大切にしています。
▼バッグ、シューズのお話はこちらにも。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。