ゴールデンウィークは、家でまったり過ごしています。
時間がたっぷりあるので、ちょこちょこ家のことのメンテナンスや改善をしたいと思っています。
今日は、ちょっと収納を変えて、洗濯もの干しの家事動線をさらにラクにしたことについて。
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洗濯ハンガーとピンチの収納がちょっと煩雑
わが家では、一年を通してすべての洗濯物を室内物干し「ホスクリーン」で室内干しにしています。
雨や風、花粉、黄砂、天気の急変、洗濯物の色褪せなど、一年を通して心配しなくてはならないことは尽きず、毎日毎日「今日は大丈夫か」「何時ごろ取り込まなくちゃいけないか」と考えるのがめんどくさいので。
洗濯が終わった衣類を階段横の腰壁に置き、振り返った壁のフックに引っかけて収納しているハンガーを手に取って一枚ずつ衣類を掛けては、ホスクリーンに吊り下げていく。
一歩も動かずに「ハンガーを取る→衣類を掛ける→ホスクリーンに干す」ができるので、洗濯物干しがとてもラクです。
が。
衣類の中には、ハンガーに掛けてから洗濯ピンチで両側を留めておかないと、ハンガーから洗濯物がずり落ちてしまうものもある。

幅が大きめの夫の部屋着用ジャージや、肩ひも部分のかたちがちょっと複雑なエプロンなど。
ということで、ハンガーの半分は、ピンチをセットして収納していました。

でもこれだと、ピンチを留めるにしても一度ハンガーからピンチを外して置いておき、ハンガーに衣類を掛けてからあらためて留めることになり、二度手間だったのですよねえ(収納もなんかごちゃっとしてるし)。
洗濯ハンガーとピンチの収納を分ける!
毎回毎回地味にストレスなので、これを購入して取り付けました。

真鍮製のシンプルなタオルバーです。
電動ドリルで壁に穴をあけ、ねじ受けを金づちで叩き込んでからねじで取り付けました。

華奢な感じですが、重いものを掛ける予定はないので、十分です。
ハンガーを掛けているフックと合わせて、こんな感じ。

メーカーは違うけれど、同じ真鍮製なので違和感はナシ。
洗濯ピンチを引っかけるとこんな感じ。

毎日の洗濯で、ピンチを使って留めなければならないような衣類はせいぜい2~3枚。
ピンチは6~8個もあればこの場には十分なので、バーの幅もちょうどよいです。
①フックからハンガーを取って衣類を掛け、②真鍮バーからピンチを取って衣類を留め、③ホスクリーンに干す。

またひとつ動きがシンプルに、さらにラクになりました。
おわりに
家事にかかる動線はひとつでも減らしていくのが、家事をラクにするコツだと思っています。
自分がひっかかっている部分はどこで、どうしたら解決・改善できそうか。
なくした方がよさそうならば、捨てるなり取り払うなりしてすっきりさせる。
何かを足した方がよさそうならば、自分好みのテイストのもので調和させる。
その繰り返しですよね。
▼バーや取り付け部分が丸っこいもの、角型でシンプルなもの、幅が大きいもの、ちいさいもの、いろいろあります。どうせなら、好きなテイストのもので問題解決したい。
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