このブログでご紹介しているモノの画像や、旅に出かけて行ったときの写真は、キヤノンのミラーレス一眼「EOS M100」で撮影しています。
カメラ自体がとてもコンパクトで、
レンズもいろいろあって、
夜景なんかも割とちゃっかり撮れちゃうところがお気に入り。
今日は、そのコンパクトなミラーレス一眼カメラの良さにフィットする、カメラまわりのアイテムをご紹介します。
どれもコンパクトでかわいくて使いやすい、女性にピッタリのものばかりです。
カメラケース：MOUTH マウス Delicious Case Mini デリシャスケースミニ
カメラを収納しておいたり、お出かけに持ち出すときに使っているカメラケース「MOUTH マウス Delicious Case Mini デリシャスケースミニ」は、幅約20cmとコンパクトなボート型のケース。
クッション性のある素材でできていて、中に入れた大事なカメラやレンズを守ってくれます。
中は、同じくクッション性のある仕切りで分けることが可能。
仕切りはベルクロで着け外しができるので、好きな幅の収納スペースを作ることができます。
わたしは３つに仕切って、レンズを分けて収納しています。
ミラーレス一眼カメラのコンパクトさにちょうどいい、かわいらしいサイズ感です。
ふだんは部屋にこのまま置いてあり、出かけるときはこのポーチごとバッグに移します。
女性の場合とくに出かける先にあわせてバッグを選ぶことが多いので、カメラ専用バッグを持つよりも、こういったケースをインナーバッグ的に使ってカメラを持ち運ぶほうが使いやすいように思います。
わたしの使っているのは外側がネイビー、内側がオレンジですが、このほかにもいろんなカラーの組み合わせがあります。
カメラストラップ：ハクバ オリイロストラップ
カメラを吊り下げるためのストラップ、「ハクバ オリイロストラップ」です。
信頼のハクバ製で、モノトーンのかわいい織り柄になっています。
裏側はすべりにくい素材。
縫製もしっかり。
このストラップ、実は見つけるのにけっこう時間がかかりました。
ミラーレス一眼カメラはストラップを取り付ける部分の金具が小さく、しっかりとした幅をもちながらもこのホールに通せるサイズのストラップがほとんど見当たらないのです。
細いヒモを通すだけのタイプならいくらでもあるのですが、それだと金具とこすれて切れやすそうで、カメラが落ちたらと心配で。
しっかりと幅がありつつ、カメラの金具にも通る「８mm幅」を探しに探し、出会ったのがこのハクバの物でした。
安心感はもちろん、ちょっと北欧のにおいのするようなデザインもいい。
ブルーなどはとくに北欧デザインっぽさを感じます。
ミニ三脚：LEOFOTO ポケット三脚MT-03＋自由雲台MTB-19
三脚は、旅先での風景や自撮り、そしてふだんのくらしでのテーブルフォトなどを手ブレなくしっかりと撮ることができるので、できれば持っておきたいアイテム。
でも、担いで歩かなくてはならないような大きくて重いものだと、女性にはとても扱い切れません。
そこで購入したのが、「LEOFOTO ポケット三脚MT-03＋自由雲台MTB-19」のセット。
スマホと並べても、このサイズ感。
コンパクトですが、脚を二段階に伸ばすことが可能。
最高20cm弱まで高さが出せます。
下のねじでカメラの角度を天地に、上のねじで左右に動かすことができます。
写すものにあわせてカメラの角度と向きを位置を自由に調整できます。
持ち運びのための専用ケースつき。
スマホと並べても、とにかくコンパクトなことがよくわかります。
これなら旅に持ち出すのも苦になりません。
カメラケース、ストラップつきカメラ、ミニ三脚、全部合わせてもこんなにコンパクト！
わたしにとって、コンパクトは正義！
せっかくコンパクトさ抜群のミラーレス一眼カメラを選んだのだから、そのカメラ周りのアイテムだって、コンパクトでシンプルで扱いやすいものがいい。
今回ご紹介したアイテムは、その点どれもばっちりです。
いつものバッグ、ジャックゴムの「ORTA」にもポンと入れるだけ。
ふだん使いのバッグが、あっという間にカメラバッグに早変わりです。
コンパクトなミラーレス一眼カメラには、コンパクトなアイテムを。
おすすめです！
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