きょうは、「循環させ、お下がりにし、使い切る。わたしの好きな、“始末のいい暮らし”」について書いています。
食器用ふきんは、安いもので十分
食器用ふきんは、決まってこれです。
わが家の定番、ドビー織ふきん。
- 真っ白なので、漂白しやすい
- 35㎝×50㎝、取り回ししやすいサイズ
- 薄くてさっと乾く
- 毛羽がつかない
- 安くて、手に入りやすい
以前はちょっとお高いリネンクロスを使ってみたり、イケアまで綿麻の大判クロスを買いに行ったりしていたのですが、消耗品にお金をかけるのはもったいないし、わざわざ買いに行くのもめんどくさいのでやめています。
食器用ふきんを、台拭きに
明日はもう11月、月はじめ。
食器用ふきんをローテーションし、一枚を台拭きにおろします。
いちばんくたびれた一枚になみ縫いで目印をつけ、台拭きに。
食器用ふきんも台拭きも、熱湯と酸素系漂白剤で漂白しています。
夜の片付けの最後の作業です。
毎月の作業、毎日の作業。
完全に、ルーティンとして暮らしに根付いています。
台拭きの使用期間は一ヶ月
数枚のローテーションになっている食器用ふきんと違い、台拭きは食器用ふきんからおりてきた一枚だけ。
ひと月使うと、だいたいこうなります。
ほぼ毎日熱湯につけられるので生地は傷むし、酸素系漂白剤の泡で浮き上がってくるところをわたしに菜箸でつついては沈められるので、穴が空く。
台拭きとしてひと月使った後は、ウエスにします。
そして、食器用ふきんからまた一枚、台拭きにおろす。
ひと月で使い切っては循環させていくのが、わが家のペースに合っているようです。
おわりに
キッチンで使う食器用ふきんと台拭きを、ローテーション&お下がり&使い切りするメリット3つ。
- 食器用ふきんと台拭き、それぞれ別々のものを用意しておく必要がない
- ローテーションし、台拭きにお下がりさせることにより、食器用ふきんを常に新しめのものばかりにできる
- モノとしての入り口と出口がはっきりしているので、気兼ねなく使いきれる
「始末のいい暮らし」が好きです。
▼こちらも、循環させて、使い切る暮らし。
▼安いものを気兼ねなくどんどん使って、どんどん循環させる。
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▼漂白はこれで。
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