大掃除!カーテンを洗いました。
週末、大掃除のつもりでカーテンを洗濯しました。
ふだんそんなに汚れているように見えなかったけれど、洗ってみればやっぱり一枚くすみが取れ、手触りまでさらっと爽やかに感じられます。
窓も窓枠もカーテンレールも拭き、さっぱりしました。
らくらくカーテン洗濯の3ステップ
今回のカーテン洗濯、「輪ゴム」と「コインランドリー」の活用で、超がつくほどラクラクでした。
近所にできたコインランドリーで、大型洗濯機二台で並行してカーテン洗濯中。
家で何回にも分けて洗っていたのがバカらしく思えるほどスピーディーで快適。
節約できる時間と手間を考えると、投資する価値大アリ。#大掃除 #コインランドリー pic.twitter.com/YmrckasA8x
— ヌー@すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2017年12月3日
そのステップをまとめました。
①カーテンフックは取り外さず、輪ゴムでまとめる
カーテンを吊り下げているフックは、外しません。
フックはカーテンにつけたまま内側にたたみ込むようにまとめます。
まとめたところをキッチリと輪ゴムで留めます。
ドレープもレースも、同じようにします。
カーテン洗濯の注意点
とても簡単なお洗濯ですが、気をつけた点がふたつ。
- カーテンフックをまとめ、輪ゴムで留めるときはきっちりと。
フックが外に飛び出ると、洗濯機の中で引っかかってカーテンの布地を傷める恐れがあるので、キツ過ぎるぐらいしっかりと。
- ドレープとレースは別々の洗濯機で。
お金は洗濯機二台分かかってしまいますが、万一の色うつりを避けるために、あえて洗濯機を分けました。
フックをまとめている輪ゴムが切れることもありますし、厚みのあるドレープカーテンの方の輪ゴムはどうしても洗濯中に外れることもあるので、繊細なレースカーテンを傷つけるリスクを減らすためでもあります。
以上二点自己責任で気をつけつつ、輪ゴムとコインランドリーを活用したカーテン洗濯は、ラクラクで完了しました。
おわりに
家庭用の洗濯機は容量が小さいので、かさばるカーテンは数枚ずつに分けて洗濯しなければなりません。
これまでカーテンの洗濯は丸一日かかる大仕事でした。
今回、リビングの窓3つ分のカーテンだけをコインランドリーへ持ち込みましたが、ドレープとレースを分け、それぞれを20kgと14kgの洗濯機で洗う方法なら、家中のカーテンを洗っても一度で全部まかなえそう。
丸一日かかっていた仕事が、たったの30分で済む。
ただでさえ慌しく気ぜわしい年末。
1,400円を支払う価値、アリアリです。
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