きょうは、「風水を参考に、靴箱の扉についている鏡は封印。あらたに、無印の“壁に付けられる”ミラーを取り付けて使っています。」について書いています。
築19年、中古戸建の玄関
築19年の中古戸建、わが家の玄関です。
できるだけ置くものを減らし、すっきりさせています。
▼玄関の気になること、さっさと片付けられたお話はこちら。
玄関の鏡は、無印「壁に付けられる家具」のミラーで。
出かける前の最終的な身だしなみをひととおりチェックするために、玄関には鏡がほしい。
無印の「壁に付けられる家具」シリーズのミラーを、玄関ドア入って右側の壁に取り付けています。
地震などで揺れても倒れてくる心配がなく、床に置いていないので掃除もラク。
風水を参考に、もともとの鏡は封印しています。
この家の玄関、じつは玄関ドアを開けて入った正面の靴箱の扉に、鏡がもともと付いています。
かなり大きく、幅25㎝、高さ150㎝。
しかし、
「玄関入った正面に鏡を置くと、外から入ってくるものをすべて跳ね返してしまうので避けた方がよい」
というのは昔から非常によく言われること。
これは、風水的な考えのようですね。
結局、この鏡にはガラス用目隠しシートを貼り付け、鏡として使わないようにしました。
そしてその代わり、玄関ドア正面にならない位置に無印のミラーを取り付け。
わたし自身、玄関ドアを開けて入ってきて、正面の鏡に自分の姿が映ると毎回一瞬ドキっとしていたので、いまの配置の方が気持ちも落ち着いています。
風水、気になる?
風水っておそらく、
「環境を整えていくことで住む人のくらしがゆたかになり、それが結果的にゆたかな人生を生きることにつながる」
という考えが軸にあると思うのです。
どの方角に何色を使うと運を呼び込めるとか、どの場所に何を置くと金運が上がる、みたいなテクニック的な風水術ではなく、落ち着いて、あかるく気持ちよく住まっていくためのヒントとして風水のエッセンスをとりいれる。
ゆるやかに、イイトコどりです。
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