わたしはふだんのお出かけの時も、旅行の時も、ハンカチやタオルのかわりに「手ぬぐい」をバッグに入れています。
先日、古くなったものを処分し、あたらしいものに入れ替えました。
好みの柄が見つかることが多い北欧テキスタイルメーカー『Finlayson(フィンレイソン)』の手ぬぐい、ご紹介します。
『フィンレイソン』の北欧デザイン手ぬぐい
今回購入したのはこちら。
「ノスト」のターコイズ色と、「タイミ」のローズピンク色の2枚です。
「ノスト」はシンプルな幾何学模様。
「タイミ」は甘さ控えめながらかわいらしい花柄。
どちらも、『かまわぬ』という手ぬぐいブランドと北欧フィンランドのテキスタイルデザインメーカー『フィンレイソン』のコラボアイテムで、『注染』という明治時代から続く技法で染められた手ぬぐいです。
こちらは以前から使っている、同じくフィンレイソンの「ルオコ」青色。
同じく、「エレファンティ」黄色。
ここしらばらくは、この4枚にがんばってもらいます。
『フィンレイソン』と『かまわぬ』コラボ手ぬぐいのいいところ
モダンであたたかみのある柄
手書きっぽさの残る直線がリズミカルに並ぶ「ルオコ」や、丸と線がきっちりとつながる「ノスト」は、抽象的なシンプルさが。
デフォルメされたかわいい象でいっぱいの「エレファンティ」や、花と葉っぱをぎっしりデザインした「タイミ」は、キュートなあたたかさが。
『フィンレイソン』のデザインにはどれも、モダンだけれどほっこりしたやさしさがあります。
そのせいか、ハンカチ代わりにバッグに入っていても、ホコリよけとしてかごの上にかかっていても、目隠しがわりに窓にかけてあっても、何となく暮らしになじみやすく落ち着く感じがあります。
きれいな色
『フィンレイソン』デザインの手ぬぐいはどれも、はっとするような美しい色をしています。
「エレファンティ」の黄色や、「ノスト」のターコイズブルーは、日本独自の発想ではなか出てこない発色な気がします。
やわらかい肌触りで吸水性抜群
『かまわぬ』の手ぬぐいは、洗えば洗うほどくったりとやわらかくなじんできます。
旅行で温泉に行くときにはかならず1枚持って入り、入浴し終えて脱衣場に戻る前に、からだについた水滴を手ぬぐいでふき取って出てきます。
ごくごくやわらかな肌触りで、とっても薄いのにからだ全体をほとんど拭きあげることができてしまうほど高い吸水性があります。
メール便対応ショップがおトクです!
『フィンレイソン』と『かまわぬ』コラボ手ぬぐいは、北欧デザインと日本の注染技術を同時に味わえるアイテム。
とっても使いやすくておすすめなのですが、お値段が1,000円程度のものなので、メール便配送に対応のないショップだと配送料がとても割高になってしまいます。
メール便配送に対応しているショップでの購入がおすすめ!
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▼好きなものといっしょにくらすということ。
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