わが家では、ドイツのフィスラー社製の圧力なべを使っています。
さっと煮詰めて、サンマの梅煮、出来上がりっ! pic.twitter.com/FWeksvjWmQ
— ヌー:すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2019年2月3日
20年近く使っていて感じる、フィスラー圧力鍋の好きなところをご紹介します。
フィスラー圧力鍋のいいところ5つ
シンプルで美しいデザイン
これが、そのフィスラーの圧力なべ。
ドイツらしい、とてもシンプルで質実剛健なデザインです。
丈夫で長持ち
わが家のものは、「vitavit」というシリーズ。
圧力なべはその性質上とても高い圧力がかかるものなので、あまりに安いものや脆弱そうなものを使うのは心配…。
「圧力鍋といえばフィスラー」と言われるだけあって、わが家のものは使い始めてかれこれ17~18年になりますが、これまでいちども故障や不具合を起こしたことがありません。
蓋ひとつを兼用できる
ここまでご紹介してきたのは4.5リットルの大きな鍋ですが、わが家にはもうひとつ、同じくフィスラーの2.5リットルの小さな鍋もあります。
奥が4.5リットル、手前が2.5リットル。
どちらも深さが違うだけで直径が同じなので、料理によって大小を使い分けつつ、ひとつの圧力蓋を兼用しています。
圧力をかけている時間と圧力が抜けるまで放置する時間は長くてもせいぜい合計30分ほどなので、蓋はひとつで事足りています。
ふつうの鍋やフライパンとしても使いやすい
圧力なべとしてだけでなく、普通の鍋としても毎日のように使っています。
4.5リットルの方は、カレーやシチューなどを煮込んだり、パスタを茹でたり、蒸しものをしたり。
2.5リットルの方は、炊飯をしたりフライパン的に炒めものなどに使います。
どちらも厚手のステンレス製なので、無水料理にもぴったりです。
洗うのがかんたん
購入時、フィスラーの圧力なべに決めたいちばんの理由はココ。
圧力蓋の構造がシンプルで、部品がすべて取り外しやすく洗いやすい。
わたしの性格上、複雑で洗いにくい形状のものは結局使うのが面倒になってしまうので…。
鍋として使いやすいかどうかだけでなく、洗いやすいかどうかまで含めた扱いやすさはとても大切だと思っています。
フィスラーの圧力鍋で、時短調理&キッチンのシンプル化!
わが家の使っているモデル「vitavit」は、現在では「プレミアムプラス」「コンフォートプラス」として、さらに使いやすく進化しているようです。
圧力鍋は、日々の料理のシンプル化と時短化の大きな助けになってくれるアイテム。
さらに、ふだん使いの鍋としても活用しつくせるものを選ぶことで、キッチンのシンプル化にも一役買ってくれています。
17年間安心して使えているのも、いろいろな料理に毎日のように使いまわせているのも、フィスラーの高い信頼性と充実した製品ラインナップあればこそ。
安い買い物ではありませんでしたが、やっぱりフィスラーを選んでおいてよかったと思っています。
▼好きなものといっしょにくらすということ。
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