きょうは、「夏休み中の悩みとイライラ。改善するために、子どもたちと約束したこと３つ。」について書いています。
夏休み中、ほんと頭イタイ。
わが家の子どもたちは、高校生の息子と中学生の娘。
もういい加減大きくなっているので、「遊んでー！」も「遊びに連れ出してやらなきゃ…」もないのですが、それでも夏休み中はほんと頭がいたい。
中高生ですが、宿題やら課題をなぜかリビングダイニングでしたがるので、あちこちに荷物が置きっぱなしになるし。
かなりマシな日の写真。
わたしが仕事で出勤する前に準備して行った昼食の食器類が、置きっぱなしだったりするし。
お水は張ってあるけど、ほんとにどうなのよ、コレ。
みんな大好き三年番茶は気づくといつも空っぽだから、日中留守にしていて飲んでいないわたしが、ひたすら毎回淹れている。
「底から1センチぐらい残っている」 ＝「まだある！」ということなのか…。
視覚的にノイズが多い空間や、時間が奪われる感覚への耐性が低いわたし…。
ああ〜〜暑苦しい〜〜！！！
子どもたちにお願いしたこと
- ①リビングダイニングに持ち込んだものは、せめて一箇所にまとめて置くこと。
出窓やテーブルの上に散らばっていた宿題や、ポスター制作の道具類は、全部6段チェストまわりに集合！
ついでに、リモコンや新聞は、いつもの位置へ戻す。
これだけでもだいぶすっきりして、マシに見えるようになりました（当社比）。
- ②昼食を食べたら、使った食器と鍋類は、全部ちゃんと洗っておくこと。
これから一人暮らしすることだってあるかもしれないから、ほんとは、わたしが出勤の時はかんたんな昼食ぐらい自分で作って欲しい。
でもそれはすぐできることじゃないから、せめて片付けぐらいちゃんとせんかい！
- ③三年番茶がのこり少なくなったら、カップに移すなどしてポットを空け、お湯を沸かして新しいのを淹れておくこと。
これはもうほんと、気配りの問題。自分だけで暮らしてるんじゃないんだから！
どれもこれも、ちょっとのこと！
おわりに
こどもたちが家にいる時間が、ふだんに比べて格段に長くなる夏休み。
子どもだって、「お客さま」じゃなくて家族の一員。
みんなでいっしょに「家」を運営していること、ちょっとでも体感する機会になってほしいと思っています。
夏休みもあと半分！
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