キッチンがどんどんシンプルに、ミニマムになってきています。
すっきりをキープしつつ、機能性もおとしたくない。
いつもそのバランスを考えてモノを加えたり減らしたり、収納を工夫したりの試行錯誤をしています。
吊戸棚下にふきんハンガーを
食器を拭くふきんをワンアクションで干せるように、吊り戸棚下にふきんハンガーを取り付けています。
使って湿ったふきんは、乾きやすいようにすぐにここへ掛けておきます。
ふきんハンガーはこちら。
なんと、この記事を書くために購入履歴を調べてびっくりしたのですが、これ、ふきんハンガーではなくてキッチンペーパーホルダーでした!
シンプルなキッチンウェアメーカー、山崎実業の「Tower」シリーズのホルダーです。
同じシリーズの、(本当の)ふきんハンガーはこちら。
こちらが本来のふきんハンガーですが、わたしののぞむ使い方だとバーが三本もあるのは多すぎです。
動く部分があると、すきまに汚れがたまりそうなのもイヤ。
それで、よりシンプルなキッチンペーパーホルダーのほうを、あえてふきんハンガーとして使うことにしたのを思い出しました。
結果、大満足で使っています。
「 置き型」はスペースの邪魔
じつは、アマゾンでの売れ筋一位のふきんハンガーはこちらの「置き型」のようです。
わたしの場合、これだと作業中にぶつけたり引っ掛けてさたりしてひっくりかえしそうですし、そもそも作業スペースを取ってしまうので用途に合いません。
使わないときにはしまっておけるといういい面もありますが…。
ふきんは頻繁に使うものなので、ハンガーをいちいち出したりしまったりするのもやっぱり面倒です。
シンプルに、使う場所のちかくに
いま使っているものはシンプルなので、使っていないときも視界を邪魔しないのもありがたいです。
「使うものは使う場所のちかくに」の鉄則どおり、水切りかごのすぐ上に設置してあるので、ふきんをさっと手に取って食器を拭き、またすぐにかけて乾かすことができます。
スペースも、作業の導線もすっきりです。
▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。
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