先日の函館4泊5日ひとり旅。
買って帰ってきたおいしいおみやげ、かわいいおみやげを記録しておきます。
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函館ひとり旅で買ってきたおみやげ
いまはコロナ禍で人と会うこともめったにないし、家にいるのも夫だけなので、おみやげはすこしだけ。
「工芸舎」のリネンハンカチ
4日目に、函館のまち歩きをしているときに通りかかったお店、「工芸舎」。
お店の佇まいから、店内で売られている食器や雑貨、洋服、アクセサリー、食品など、どれもすごくステキだった。
作家さんのものかな?夫が好きそうな(ちょっとブサカワで味のある)ネコがアップリケされたリネンハンカチがあったので、おみやげに購入。
黒地に白のチェックで、男性でも違和感なし。
そして受け取った夫は案の定、「カワイイ…」とじっとしばらく見つめていた 笑。
リネン素材は洗うたびにやわらかくなじんでいくのも楽しみです。
青森県立美術館のオリジナル手ぬぐい
旅を存分に楽しんでるので、あまり自分におみやげをとは思わないのですが。
大の手ぬぐい好きなので、青森県立美術館のショップでオリジナルデザインの手ぬぐいを見つけて思わず買ってしまいました。
「雪ななこ」という名前で、「魚子(ななこ)塗り」という津軽漆器の模様を雪にみたてたデザイン。
下の方には青森県立美術館のシンボルである木×3=森も入っており、森に雪がしんしんと降っているイメージでとてもかわいいのです。
きれいで強い赤色なので、色落ちが収まるまでしばらくはお風呂場でからだ洗いとして使っています。
日本酒「青天の霹靂」
津軽海峡フェリーのターミナルビルで買ってきた日本酒、「青天の霹靂」。
「いろんな交通手段で津軽海峡を渡ってみたかった」という理由で、函館から弾丸日帰りしてきた青森。
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) July 18, 2021
帰りの津軽海峡フェリー乗り場で買ってきた『青天の霹靂』がなかなかうまかったので、今回の買い出しのお米は『青天の霹靂』にしてみた! https://t.co/AgDdxiz8Iy pic.twitter.com/ubl6QnKXzE
晩ごはんを作りながらちびちび舐めています。
青森はおいしいお酒が多そうなので、今度は青森にもゆっくり行きたい。
昆布スープ、ほたてご飯の素
函館でまち歩きをしているときに通りかかった、昆布の製造卸のお店。
はつらつと元気できれいな女将さんが次々に試食させてくれた松前漬け、コンブスープ、がごめ昆布粉末、干しほたて貝紐、おつまみ昆布、酢こんぶなどなど、どれもすごくおいしくて、しかも安い!
特許もとっているという製法でつくられた昆布製品は、どれもやわらかくてとっても食べやすいのです。
「ほたてご飯の素」は、ふつうに白米に炊き込むだけでたまらないおいしさ。
函館の街歩きで通りかかった昆布のお店で買ってきた、「ほたてご飯の素」でお昼ごはん。
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) July 25, 2021
ほたてと真昆布と藻塩のセットになっていて、ふつうに炊いただけで旨味たっぷりの炊き込みご飯ができた。
さすが製造&卸だけあって、とびきり美味しくてしかも安くてさすがであるー✨! pic.twitter.com/0Nm3OwMZlN
コンブスープも、手軽でうま味たっぷり。
函館の、昆布の製造卸のお店で買ってきた「コンブスープ」。
— ヌー : すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) August 2, 2021
お湯を注ぐだけで昆布の旨みたっぷりのとろっとしたスープができて、とても便利。ネギも国産、だそう。
これで茶碗蒸しを作るとものすごく美味しいから!って、お店の人が教えてくれた。
茶碗蒸し好きとしては、絶対にやらざるを得ない。 pic.twitter.com/wdrvp8dbOm
電話での注文を受けてくれるそうなので、「ほたてご飯の素」も「コンブスープ」も多分リピートする。
夫に松前漬けの話しをしたらとても食べたそうにしてたので、松前漬けセットも多分追加する。
「レターパックで送れるわよ!」とニコニコ説明してくれてた女将さん、髪も肌も艶々でお世辞抜きでほんとうにおきれいで、50代後半ぐらいかな~?なんて思いながら話をしていたら、話の中で「わたし今年70になったんだけどね」、と言うのでたまげてしまった…。
北海道産昆布、すごいぞ。
「ハセスト」のやきとり弁当
「ハセスト」のやきとり弁当も買って帰ってきました。
夫がどうにも食べてみたそうだったので、タレと塩をひとつずつ。
10時半に函館駅前で購入し、14時半頃自宅で食べました。
夫は以前テレビ番組でハセストのやきとり弁当を観たことがあったのと、旅行中にわたしがあまりにおいしかったと絶賛(自慢)していたので、食べられてとても喜んでた。
ハセストの店舗では、やきとり弁当のパッケージそのものの柄が入ったお弁当箱とか、マグネットやペン、クリアファイルなどの文具類といったオリジナルグッズをいろいろ売っていたので、本当の意味でのおみやげとしてはそちらのほうが向いていそうです 笑。
おわりに
以上、函館で買ってきたおいしいものとかわいいもののまとめ、おしまい!
口にするたび、使うたび、たのしかった記憶がよみがえります。
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