先日、息子の高校卒業式がおわりました。
楽しくて、大好きだった学校から、最後のお役目をいただいていた息子。
高校卒業式。
息子が、卒業生代表で証書を受け取ることになったらしい。
…まるで「優良児」になったみたいだねえ 笑。
なんかすごいけど、なんか笑えるわ。
— ヌー：すっきり、さっぱり。 (@like_a_rhino) 2019年2月27日
大変ありがたいことでした。
きょうは、そんな卒業式をはじめとするフォーマルな場でわたしが使っているバッグについて。
濱野（HAMANO）のフォーマルトートバッグ
わたしがフォーマルバッグとして使っているのがこちら。
濱野（ハマノ）のフォーマルトートバッグです。
表裏両面が、レースでおおわれています。
甘さがなく、おちついた雰囲気のレースです。
A4が入る横型のトートタイプ。
バッグの口はファスナーで開閉できます。
中にはしっかりとポケットが。
ハンカチや化粧直しのコスメ類、スマホなどが十分入る大きさです。
おもて面の片側にもポケットつき。
ここにスマホや小さ目サイズの式次第を入れることもできます。
持ち手部分。
持ち手とバッグの口まわりは、しっとりしたサテン地がアクセントになっています。
iPhone6sを上に置いてみたところ。
A４サイズの上、底マチが６cmほどあるため、容量も十分です。
濱野（HAMANO）のフォーマルトートバッグのいいところ
いろんなシチュエーションに使えるデザイン
つくりがしっかりしているためきちんと感があり、卒業式や入学式に、そして結婚式や弔事の場でも使いやすい。
ペラペラしていないので、お稽古事やお子さんのお受験時のサブバッグとして使われる方も多いようです。
このHAMANOのフォーマルトートはわたしが使っているA４横長タイプを含め、全部で３タイプ。
▼サブバッグとして使いやすそうなA4縦型タイプ
▼よりハンドバッグ感のある小さ目横長タイプ
どれも、好みに合わせてつかいやすそうなかたちです。
単品使いでも、合わせて使っても
おめでたい席の場合、もう一つ別に小さなクラッチバッグを持つことも。
ハマノのフォーマルトートは、単品で使ってもクラッチバッグと合わせて持っても、どちらもいいバランスだと思っています。
革製の小さなハンドバッグをメインに、こちらのフォーマルトートバッグをサブバッグ的に使われるという方も多いようです。
重さは300ｇ程度ととてもかるいので、ほかのバッグとあわせて持ちやすいのもいいところ。
必要なものがきちんと入る大きさ
スマホや化粧品、ハンカチなどが入るのはもちろん、A４サイズの場合は現地で受け取る式次第を折らずにさっとしまえるのがとても便利です。
会場まで巻いていったストールなどを畳んでいれることもできます。
別途、前述のクラッチバッグを持っていった時、がさつなわたしはどこかに落っことしてきてしまう前にフォーマルトートの方にクラッチバッグをすっぽりと入れてしまうことも多く（汗）。
取り急ぎ身の回りのものをいれられる十分なサイズは、安心感が大きいです。
脱！革バッグでシンプルに、使いやすく
ハマノのフォーマルトートを慶弔兼用で使い始めたのは、６年前。
それ以前に持っていたのは、革製のフォーマルバッグでした。
かっちりした黒い革にゴールドの留め金がついたハンドバッグは、留め金が小さいとはいえゴールドカラーだったので弔事にぴったりとは言えず、一方で、バッグ自体は黒い革製だったので慶事にもぴったりとは言えず。
もやもやしているうちに、手入れが行き届かなかったこともあって結局カビさせてしまいました。
割り切って革のバッグをやめ濱野のフォーマルトートバッグにして以来、使い勝手はあがり、手入れは不要になり、さらにいろんなシチュエーションにも合いやすくなり、助かっています。
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▼フォーマルもシンプルに。
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