この春、大学進学を機に家を出た娘のワンルーム一人暮らしについてまとめています。
きょうは、狭いワンルームでの収納問題について。
吊るして解決!したもの3つです。
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吊るす収納ですっきりしたもの3つ
娘の部屋はいわゆる1Kのワンルーム。
とにかくスペースに余裕がない中ここで生活をすべて完結させなければならないので、「吊るす」ことで空間を有効利用です。
ごみ箱
まずはごみ箱。
キッチンの扉にフックを引っ掛け、ビニール袋を吊るすタイプのごみ箱ひとつだけにしています。
床置きするごみ箱は、場所を取るので省略。
ワンルームの部屋だったら、ごみを集める場所はひとつあれば十分です。
洗濯かご
娘の住居は、フロアに共用のコインランドリーがあってそこで洗濯をするようになっています。
いまはだいたい2~3日に一度、まとめて洗濯をしているよう。
洗う前の洗濯ものは、玄関横の物入れの扉に引っかけたイケアのドアフックに同じくイケアのショッピングバッグを吊るし、そこに入れています。
かごやボックスタイプのものを床置きしてしまうとそれだけで場所を取って生活スペースが少なくなるので、吊るす収納がぴったりです。
(上の写真は引越し直後でまだ洗濯物がない時期だったので、バッグや外出時に使うマスク、この隣にあるキッチンで料理をするときに使うエプロンなどがかかっています。)
室内物干し
娘が入居している物件では、コインランドリーで洗った洗濯物を屋上にある広い物干しスペースで干すことができます。
ただ、屋上に干しても、陽の高いうちに帰宅して洗濯物を取り込むことができる日ばかりなわけもなく…。
平日はほとんど、自室のスペース内で部屋干しすることになります。
かといって、ステンレスでできた大きな室内物干しを置くようなスペースはないので、玄関横の物入れと同じイケアのドアフックをクローゼットの扉に引っかけています。
そのフックにセリアで買ったはしご状の洗濯ひもをくるっとかけて金具で固定。
洗濯ひものもう一方の端をカーテンレールに固定。
金具をランナーに引っかけています。
クローゼットのドアと窓際の対角線上に、物干しスペースができました。
イケアのフックには、無印の小さなアルミピンチハンガーも掛けています。
セリアの洗濯ひもははしご状になっているので、ハンガーを掛けやすい。
洗濯ものの重みで洗濯ひもの真ん中が下がり、ハンガーが滑って真ん中へ集まっていくようなこともなく、ハンガーとハンガーの間に適度な間隔を保ったまま干すことができます。
使う時は場所を取らず、使わないときもどちらかの端を外して片側に落としてまとめて置けば済むので、邪魔になりません。
そんなに重量が重くならない範囲で、洗濯のサイクルを十分回せているようです。
おわりに
狭い部屋では、できるだけ床に置くモノを減らすが吉。
ごみ箱も洗濯かごも室内物干しも吊るすことで、スペースを取らず、すっきりと機能的に暮らせているようです。
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