12月に入り、このままあっという間に年の瀬を迎えるんだろうなという雰囲気をひしひしと感じています。
ただでさえあわただしい12月、面倒なことはできるだけ抜きに。
そして、やることは厳選して。
12月にやると決めたことのひとつ、大掃除代わりの断捨離。
とても小さなことですが、自分をあらためて見つめ直す機会をあたえてくれましたので記録しておきます。
パートを辞めて、半年経ちました
5月のなかばまで、教育機関で週3日のパートをしていました。
ひとりでできる仕事だったので協調性のないわたしにとってはとても居心地がよく、環境的にも非常に恵まれていましたが、その環境自体が変化してしまったことで続ける意欲がすっかりなくなってしまい、結局辞めました。
もう半年経ったんだ…。
仕事用のネームスタンプを、捨てました
大掃除がわりにすると決めた断捨離。
1日1捨てを目安にやっていくということで、初日と2日目に処分したのはこちら。
パート先で支給してくれたネームスタンプ。
業務の効率化のために自分でオーダーして使っていた、姓入り「済」のスタンプ。
パートを辞めてこの半年間チェストの引き出しにいれてありましたが、今回ようやく手放すことができました。
捨てて、整理して、自分自身を見つめ直す
わたしはちょっと珍しい姓で、特別にオーダーしない限りこういったスタンプは手に入りません。
このスタンプを取っておいたのは、わたしが次に仕事をする時に使うかも、と思う気持ちがあったから。
でも、今回スタンプを目にして思いました。
わたし、こういうネームスタンプが要るような仕事はもうできないし、したくもなくなっちゃったな。
パートを辞めて半年。
その間に年齢をひとつ重ね、肉体的も精神的にもどんどん「根を詰める」ことができなくなってきているのを感じます。
その一方で、家族の理解と協力を得ながら自由に時間を使うくらしの回し方もすっかり板についてきてしまいました。
以前と同じことはできないし、したい気持ちもなくなった。
ちいさな断捨離ですが、いまの自分の気持ちをあらためて見つめる機会になりました。
▼断捨離って、いまの自分がよくわかる気がします。
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