食器

万能食器、漆のどんぶり! イッタラの重い重いどんぶりは卒業です。

わたしは食器好きです。

丈夫で使いやすいものを、日々ガンガン使います。

今日は、わが家でとても重宝している、「どんぶり」について。

わが家のどんぶりは、うるし塗り

わが家で日々大活躍しているどんぶりは、こちら。

うるし塗りのものです。

同じくうるし塗りのスプーンとセットにして。

よ〜く使います。

麺にも、丼にも

直径21センチと結構大ぶりで、口も広がったかたち。

これが本当に使いやすいのです。

うどん、ラーメンなどの麺類に。

麺類の時、夫と息子は毎回ふた玉食べますが、それでも十分入って余裕のある大きさです。

ご飯の丼ものに。


大き目なのでまわりに余白ができ、なんとなくゆったり見えます。

サンラータンなどのスープや、麻婆豆腐のようなとろみのあるものを入れる器としても。

何にでも使っちゃいます。

うるし塗りのどんぶりのいいところ4つ

  • かるい

直径21センチ、満水容量1,500mlもあるのに、重さはたったの230グラム弱。

これがどれぐらいかるいかというと、

容量では三分の一程度しかないイッタラの直径15センチのシリアルボウルは、370グラムもあるのです。

うるしのどんぶりは、そのかるさのお陰で取り回ししやすく、使うのも洗うのも苦になりません。

  • 持ちやすい

これは木の器の大きなメリットで、麺類を入れてアツアツのおつゆをはっても、器自体はさほど熱くなりません。

おつゆをすする時でも手に持ちやすく、食べやすいです。

  • 丈夫

木なので、基本的に丈夫です。

息子が食事後に食器を下げる時に落としたことがありますが(汗)、床にバウンドしただけで、割れませんでした。

また、フチや底部分に布をはって漆塗りしてあります。

磨耗しやすいところがちゃんと補強されているので、気がねなくガシガシ洗って使っています。

  • 安心

プラスチック製なら、もっとずーっと安価で手に入りやすいどんぶり、たくさんあります。

でも、熱い食品を入れるものなので、有害物質が溶け出る可能性を考えると、わたしはちょっと避けるようにしています。

毎日のお味噌汁を入れるお椀もそうですが、うるし塗りの安心感の方を取っています。

うるし塗りのどんぶり、おススメです!

ずっと以前は、イッタラのこちらのボウルをどんぶりとして使っていました。

でもこれが、キッチンでうどんとおつゆを入れるとぎょっとするぐらい重くなってしまうのと、すぐに熱が伝わって持てないぐらい熱くなってしまうので、使いにくくて仕方なくて。

あと、口の部分が大きく開いていないのも、丼ものを盛り付けるにはあんがい使いにくく感じました。

かるく、持ちやすく、丈夫で安心、そして何にでも使いやすいうるし塗りのどんぶり。

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▼わたしの自己紹介です。
はじめまして、あらためまして、自己紹介。 – すっきり、さっぱり。

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