12月28日〜29日
鎌倉ひとり旅
▼知る人ぞ知る鎌倉の人気カフェ、「カフェテラス樹ガーデン」にようやく辿り着いたお話はこちら。
カフェを出て、夕闇のなか30分ほど歩き、ようやくこの日の宿、「鎌倉ゲストハウス」に着きました。
いちにち歩ききった!
「鎌倉ゲストハウス」
中はレトロで落ち着く空間。
コタツとボンボン時計のあるリビング。
そしてこのゲストハウスは、何と言ってもコレ!
囲炉裏があり、炭火の上で鉄瓶にお湯が沸いています。
みんなやっぱり自然にここに集まって来ていました。
炎の力はすごい。
二階へ。
女性用ドミトリー、トイレ、洗面所あり。
和布団を敷く。
ふわっとしつつ適度な硬さで気持ちいいです!
素泊まり、一泊3500円。
さすがに朝からいちにち歩き疲れて眠くなっちゃったので、一階でさっさとシャワー浴びて寝ようかと思っていたのですが、サーファーのタカシさんが車を出して、銭湯へ連れて行ってくれました。
「鎌倉ゲストハウス」は、近くに銭湯はありません。車がないとすこし厳しい。
場所が場所なのでお風呂にはこだわらず、ゲストハウスの無料シャワーで済ませても十分だと思います。
テキサスからきたランドン、台湾からきたリン、横浜からバイクで来たゴーさん、サーファーのタカシさんと、「野田の湯(470円)」へ。
ランドンは人生初銭湯だったそうで、男性陣によると「アメージング!」と超絶気に入っていたらしい。
大きなお風呂、よかったねえ。
さて、ゲストハウスへ戻って夕食。
鎌倉ゲストハウスは、地下にカフェバーがあります。
メニューは、エビとアボカドのオムレツや、タコライス、グリルチキンプレート、アヒージョなど、全体的にカフェ!といったオシャレな雰囲気。
二杯ほど飲んでリビングに戻ると、囲炉裏はこんな状態。
シシャモ!
この宿は、フリーお芋。
共用キッチンにお芋が置いてあり、好きなだけ囲炉裏で焼いて食べてOKなんです。
これもみんな食べてた。
こちら、ゲストハウスには珍しく、コーヒーや紅茶のフリードリンクはなく、緑茶のみ。
必要な人はご持参を〜。
みんなで囲炉裏のまわりでワイワイしてたんだけど、本気で意識がとびとびになるほど眠かったので、布団に潜り込みました。
翌日のことはまったくのノープラン。
明日のことは明日考えよう。
23時就寝。
つづきます。
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